店長ブログ

婚活コミュニケーション

自分なりに思う人生

小さいころから、人は死んだらどうなるかって興味がありました

ある日、両親に丹波哲郎の絵本「死後の世界」を買ってもらってから

さらに死について、考えるようになりました

 

子供なんで、単純な考えをもってました

その本は、人は死んでから生きてきた善悪によって行く場所がある

いいことをして生きた人は、普通に生きる前と同じような街で生きていく

悪い事もしくは欲が強い人間は死ぬと、欲地獄か地獄に行き

蜘蛛の糸みたいな世界に行く、そして現生では1年が何十年、何百年と感じる地獄に

 

それを読んで、悪いことをしていると、地獄行って心にとめて、自分を教育していました。

それでも、人並みにやましい生き方はしてません

 

そして、成人を過ぎて、数年後妹から「江原啓之」さんの本を紹介され

その時出している本をすべて読みあさり、気が付いたこと

今でも私の信念にあることが染みつきました

 

人には動機というものがあって、間違いはいい、わざとはちょっと問題

人には小我、大我がある、常に我と向き合う、我を無くすように人生は修行

 

そう人生は修行、魂を磨く場所っていうのが私の信念というか考え

嫌なことに出会ったら、何の学びか考え、反省し、次につなげて

自分の中の愛を向き合うの

そんな大したことではないけど、、、、

そういう風に考える時、心が落ち着く

幸せそうねって言われるけど、それなりに本が買えるくらい

人生波乱万丈です。身内の裏切り、信用していた人からの裏切り行為

馬鹿にされたり、罵声をあびたり、介護でお姑さんの下の世話をしながら

子育て、不慣れな経営、それなりにね

今では笑い話ですが、、、人生魂を磨く修行

それを糧に今日も明日も笑顔で生きてます

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