店長ブログ
初対面でしてはいけない3選
初対面でありがちの3つをお話します
1.自分の話ばかりで、しかも自慢ばかり
初対面だと、何を話していいかわからないといいながら、、、とにかく自分の話をする。
そして自分が知っている話題しか、のらない。相手の趣味も自分にとって未知の世界だと、会話ができないと思い込んでいる。
2.条件的に大事な自分のマイナスポイントを相手に確認する
条件は、みなそれぞれです。そして一般的にその条件が不利だと思っていて、その条件で色んな人に断られた過去を意識している。
もしくはその条件が悪いから結婚できないと思いこんでいる。
だからと言って、初対面で出会って間もないうちに
「~~~~だけど大丈夫?」と聞く人。
これは、、、、、、、、、、
聞いてはいましたが、、、、面と向かって現実を見せられて、、、幻滅しました。
っていう反応が多いのです。
例えば、
「家は母と2人暮らしなんです。同居は大丈夫なんですか?」
「自分の住んでいる家はすごい田舎ですが、、、ご存じですか?」
当社はとくに紹介時、大方のプロフィールを伝えてOKをもらった上でお見合いに進むのですが、初対面で確認されたり念押しされると、どん引きしてしまうのです。
3.相手との会話で、とにかく否定・批判・アドバイスが無意識にでる
悪気はない。
それはわかります。それでも、会話のはしばしに
「おれは違うかな。」
「そうかな?普通は~~~。」
と、自分の常識を上から言ってくる人。
「自分は違うと思う。」
「それはしないから、よく知らないなあ。」
みたいに自分と違うことをつぶやく。
自分の知識を伝える手段であるかのように、まずは相手の話を否定する。
そうすることで、2人の関係はきまずくなるのです。
基本、共感、興味をもつのが大事。
そして相手が頑張っている価値に寄り添う。
そうすることで、好感度もあがります。
どんなお話でも、否定されるよりは、共感されたほうが気分良く話ができるのです。
マラソンで必死に頑張っている子供に、「ほら、根性だして走れ、もっと走れ!」っていう時代は終わりました。
もしも言うなら「いいぞいいぞ、その調子だ!あと一息!無視はするなよ。」ですね。
頑張っている人にもっと頑張れ、それじゃだめだ!根性だせ!というのが余計なお世話なんです。
なんであなたにそういわれないといけないのか!
頑張っているよ!これ以上は無理!ってなります。
もちろん、初対面だけでなく、家族とも上司とも部下とも長年連れ添っている夫婦でも、この基本は大事ですね。
婚活の場の初対面ではとくに、第一印象が悪くなりもう一度会いたいとは思われないでしょうね。
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