店長ブログ
自己評価
先日ある番組で「この人は承認欲求が強い人だね」って
言ってました
そして考えました
どんな人が弱くて、どんな人が強いのか
それは批判されるべきことか、悪いのか
承認欲求がない人は、きっとマイペースで人がどう思っても
あまり振り回されないし、人の意見はどうでもいい
良く思われたいがなし
でしょうか
では強い人は?
誰かがいつもいいねと言ってくれないと、認められない
自分の事を人に聞いて、判断する
批判されると、へこむ
誰かがいつも自分を認めてますよってアピールを感じてないとできない
そうやって考えたら、誰でもありそうですね
ですが時に、問題ある承認欲求の人もいるようないないような・・・
ちなみに幼少時親からの愛情が感じられなかった場合は
親からの愛情を求めることろからの承認欲求が始まり
それが大人になってからも、誰かに認められていると感じていないと
うまく行動ができない、何をするにも、自分の発言や行動に大きな自信が
なく人から認められると、水を得た魚のように元気になる
それでも、自分なりに成功して多くの人に認められることで
自信もついて、そういう人の承認なしでできるパターンも少なくないです
年を取って、ある日それに気が付いた時回想してみる
幼い時、誰かの承認がないと何もできなかった自分
大人になって、誰かの承認がたくさんあって初めて
人の承認ってなくても、自分が承認していれば
それでいいんだなと
結局は、自分を鍛えるための出来事が幼少時からたくさんあって
お陰でたくさん学べて、大きくなってから
その話を多くの人に伝えて、心のよりどころになれるように
生きていく
それを学ぶための、環境だったのかと考える
人生って、学ぶために生きている気がします
何回もくる試練は学びのためなんだと考える
学んでいることに気が付くと、自己評価も変わってきませんか
自分の学びって何って考えて
自分の考え方や、あり方が変わっていて
自分の成長に気が付いたら、、、
自己評価もかわりますよね
是非是非、ご自愛くださいね