離婚が多い時代の中で、20年30年40年離婚せずに、仲いい夫婦が

いますね

 

そんな方の会話は見習いたいくらいに、相手に対して気遣いが

あるようです

 

仲が良くても礼儀がある

 

相手にNOを伝えるときなど、笑顔で謙虚な気持ちで伝えている

姿が目につきます

「ごめんね、いけなくなっちゃって」

「悪いね、今日ね、用事ができてさ、また今度お願いします」

「大丈夫？」

身内にそんな言葉を話している夫婦が別れないのです

 

夫婦だからってないのです

 

そんな夫婦にも多いと思うのですが、

相手にNOと伝えるときに、ストレートにはいいません

 

「だめだよ、やめて、うるさい、嫌だ」

感情をストレートに伝えるときも、顔の表情や態度が

柔らかいのです

 

相手の受け方を考えたら、NOを伝えるときはどんな場面も

相手の気持ちを汲み取りながら、気遣いながら話す人

離婚にはつながりにくいかもしれませんね

 

でも、若気のいたりもあります

若い時はそこまで意識はしない方も、年とともにいたわりながら

生きるようになるのです

 

人生いろいろ経験すると、相手の気持ちも見えてくるものですね

 

謙虚の姿勢、思いやりは自然に身に着くことだから

常に相手がどう感じるかって思い関われる人が、平和な人生を

送れるのですね

 

もちろん、色んな人がいます

目の前にそういう人がいますよって思いますか

 

それは反面教師と思い、今自分が気付いたということは

そこがわかるようになった自分を褒めるチャンスかもしれません

 

そこに気づく人が増えていけば、世の中も平和になりますね

 

お互いにNOを伝えるとき、思いだしてくださいね

相手は今どのように受け止めるのかって

 

婚活で学ぶのは、思いやりです

自分の発言で行動で、相手がどうかですね