店長ブログ
黒?白?
黒か白か
はっきりさせなくていい
はっきりしない時が済まない
あなたはどっちですか
ここの価値観が違っていると、結構ともめそうですよね
大切にしているものや大切にしていることが違うとき
あなたならどうしますか
自分の正当性を訴える?
相手の価値観を受け入れる?
もちろんケースバイケースですが、、
高校生のとき、大人に言われたことがあります
「黒と白、はっきりさせなくていい時あるよね」
それが今でもそれが、正解なのか、それはいい加減すぎるのか
わからないなって思います
でも、そんな時に限ってどっちがいいのか、進べきか
辞めるべきか迷います
もちろん法律的には黒白ははっきりですけどね(笑)
それ以外って向き合う事もありますね
婚活をする中で、どうしても外せない条件があった場合
そこを少しだけでも曖昧にするだけで、うまくいく場合もあるのです
今まで見てきた中でも、ずっと身長にこだわってきた男性が
ある日、まあ少し緩くして見ると言った1週間後、希望どおりの方が
見つかった時、発見と思いました
婿取りの女性がいて、絶対に婿でないとあわないと言ってました
でも見た目もその他の条件も妥協できずに、難航していたのです
そんな中、名前継ぐのか継がないのかといえば、次いでほしい
親といきなり同居かすぐに住まなくていいのかといえば
最初は最初から同居希望でした
でも、ある日話し合ったけど人による、状況によって将来は親の面倒をみる
という希望に変えてみました
どんなに条件が良くても、親を大切にしてくれない人かどうか、わからないよりも
親の老後を一緒に考えてくれる話ができる人はどうかって提案し、また
もしも名前を変えなくても変えてもいいのであれば、同じようにすぐに家に入らなくてもいい男性で、お互いの両親を2人でお互いに相談していける男性の穂がいいのではという話をしたら、、、、受け入れながら活動をすることになりました
婚活って範囲が広げたり、かたくなにこだわっていることから解放をすると
何かが変わるんですよね
変えたとたんに、なんとたまたま同じ姓の人と会うことになり、長男だけど
自分の親は他界されていて、婿にはいけないのですが、自分の親との同居を
考えなくてもいい方だったんです
そして名前のことは伏せて紹介していましたが、お互いに意気投合し結婚された方がいました。
私はこの35年でそういう方をたくさん見てきました。
頑なに条件を変えなかった人が、ゆるくした瞬間にいい人と巡り合える
そしてうまくいく
何かの導きというか、運命を感じます
運命の人が目の前に来た時に、気が付くには、白か黒かはっきりしていると
会えない確率が高くなるのですね
そこをどこかを緩くすることで、出会う
しかも、待っていたように出会ってうまくいくのです
だから人生、白か黒かはっきりしなくていい時もあるって
思います