人格形成は環境5割　遺伝5割の説が有力らしいです

 

遺伝だけではないのですね

生まれ育った環境と経験値で、人格形成や性格が決まるそうです

 

目の前の人の性格や考え方、価値観が違った時

自分が正しいと思って、相手を変えようとした経験はありますか

 

きっとそんな時

・違うんだよ

・こうすればうまくいくんだよ

・みんな違うように考えているよ。あなただけだよ

・考え方を変えたら、成功するはず

 

言われた方はきついですね

なんにも知らないくせに、いい加減な無責任なことを

言わないでほしいって

 

人は誰しも自分の置かれた環境にて、必死に生きて

順応しようと頑張っての価値観や考え方がある

 

それは本人の性格も人格も、完成品

 

それを変えよう、変わるはずと勘違いをすると

心の絆が壊れていく

 

そこに気づいて、お互いを尊重しあえる関係をもてる

ようになると、お互いにストレスなく支えあえるのかなって

思うのです

 

相手を変えようとしない、尊重する

受け入れる関係が理想です

 

「あなたが、いつも曖昧だから誰もいうことを変えない、物事をきっちりしたら信用がつく？」

「あなたが真面目過ぎるから、周りが（私）疲れるの。もっとラフになれないの？」

 

「旅行なんて、疲れるだけ、家で美味しい料理を食べていたら最高でしょ」

「たまには気晴らしに、色んな地域に旅行をして人生を楽しむのが常識だよ」

 

人はそれぞれ大事していることが違うのです

そこを変えようとすると、うまくいかなくなる

だから離婚しやすいのかもしれません

 

理想と現実のギャップを埋めようとする人がうまくいかない

そのまま、ありのままを受け入れて尊重しあえる人に向かえば

同じような尊重しあえる人にもである

 

波長の法則