人を動かすとき、あの手この手でしても

動かないってことよくありますね

後輩や家族

 

目上の方に物申すとき、特に難しいですね

私は父

８６歳なんで、価値観が固まってますので

何を言っても通じない！基本相手は変わらないのだって

反面教師で教わりました

 

後輩、部下、目の前のパートナーに変わってほしいとき

 

コーチングという手法もありますね

 

コーチングって難しそうですが、、、

AIメッセージを使うのが主流です

そして質問をしていくことで、目的をはっきりさせる

本来、すべき事を明確にし目標に近づくために

本人が意志表示できるように、リードしていく

それをコーチっていうのですね

 

コーチを付けるとスポーツ選手も変わりますね

なので、自分も周りを変えたい、環境を変えたい時どうするかですが

 

コーチングとかしらなくていいのですが

伝え方、労い方、質問の仕方のコツがありますね

どう伝えたら、いい方向にいくか

もちろん、批判、否定、指示、アドバイスってダメです

 

私なりにはこうしてます

その人が頑張っていることを言葉でねぎらい

どうなりたいか聞いて

それは、いつくらいにしようと思っているか

 

そこに私の答えがあっても、その答えを探すように

質問すると逆効果になります

私もそう教わりました

 

本人がどうしたいのか、どうなりたいのか

それを実行するのは、し終えるのは、、、

いつくらいか聞いてみるだけで、目の前の人が考えて

そこで目標が見えてくる

 

それでいいのです

周りの方で戸惑っているかたに実践してみてくださいね

 

でも、これって自分自身に対してもできるんです

甘えを無くしながら（笑）

いつまで

何を

どうするか

 

それを紙に書いて、実践するだけで、ことが進むようですね

目的があるなら、計画的に進めることで

実行できるんですね

 

でもですね、高齢の父には通じない

労ったり褒めたりすると気分が良くなって

笑顔になって、伝わることはあります（笑）

 

そして、コーチングだけではありませんが

誰にでも同じスタイルで関わるのは効果が激変することもあります

 

例えば、オリンピック選手に褒めたりするのはNGなんですって

次の目標は？って聞くだけで、すべてセットアップできるそうです

自ら動くからオリンピックにも出れるってことですね

 

また、ある程度の経営者に対して、いろいろ聞いたり突っ込んだ質問をしたりするとどうなるかっていうと、悪い影響ははでないけど

「何言っているだ！そんなことくらい自覚しているよ」って

怒りを買うようです

わかっている人に当たり前のことは言わない法則ですね

 

でもわかっていない人に言わないと、「言ってくれたらいいのに」ってなるようですね

 

人によるんです

性格によるんです

能力にもよるんです

能力、性格に合わせることが大事

 

人に合わせて、人を観察して

コーチングをしてあなたの人生が素晴らしい出来事が

たくさん起きますように