店長ブログ
その言葉に愛はありますか
叱責されると気分悪いですよね
ちなみに今の時代、叱責をすることはいいとしない
考え方も横行してますね
会社でも部下を厳しく育てる、会社は軍隊のように上下関係が厳しく
規律正しく叱責は当たり前でやっていると
過去は業績が伸びた会社もあるようですが、間違いなく今は社員
がいなくなる時代ですね
今はお互いの人間性も考えて、お互いの立場も考慮して
丁寧に伝える時代
話している内容は同じでも、受ける側を考えることは大事ですね
それでも、厳しいことを伝えなければならない時もありますね
そんな時、相手にも気配りしながら叱責するときもあります
受ける側も、言われて当然で気づきもあれば感謝しかないです
そこに愛があるかです
言葉にも愛があるかないかって大事ですね
受ける側って、愛を欲しがっているわけではないですが
気持ちが伝わってきます
自己中な愛、ただ偉いから知識があるから立場が違うからというだけで
相手の体裁も考えずに話すと、せっかくいいことも言っているのに
相手を傷つけてしまったり、変に消沈させてしまうだけ
上司と部下でも夫婦でも
上司だから部下だから、男だから女だから
が通じないのです
上司が気を遣うなら、受ける部下も気を遣う
夫が気を遣うなら、妻も
そういうところも敏感な時代ですね
先日ある講師が言っていた言葉が気になりました
「整列させて、姿勢が悪いのは腰!!!っていうとまっすぐになる」
そりゃそうですよね
その時の空気にもよりますが、和やかな雰囲気で言われるなら笑いもでて
楽しそうですね
でも、とても真面目な笑う雰囲気でない時に言われたら
顔は笑っても心の中は恥ずかしくて、切ないですよね
そういう空気を読む講師なのかどうかは、私にはわかりませんでしたが
前者であることを祈ります
後者の場合は、講師が上から目線で厳しさを売りにしているのですが
その言葉に愛があるのかどうかですね
親しい人に目の前で悪口言われると、悪口なのに笑ってしまいます
あまり親しくない人にはあまり悪口は目の前で言われませんが
それでも目の前で、顔が笑っていない表情で悪口言われると
ただただ傷つく
以前、電車に乗るときオーディコロンをつけていたのですが
蒸し蒸しした気温で香りが漂った日がありました
そうしたら、学生5人くらいのグループでしょうか
何の香水か噂されて、、、聞こえる距離だったのでただの悪口にしか
聞こえないのです。でも学生に文句をいうほどのことでもないし
勇気もないから、聞こえないふりしましたが、嫌なものですね
知らない人に悪口を目の前で言われるのは、、気分が最悪です
愛と笑顔があれば、多少言われても、、、
身になればいいですね
夫婦でもケンカをするといわなくてもいいことを
いうから、悪化するのですね
あとで、ジャッチをすると、、、
動機って大事なんだと思います
・楽しまそうという気持ち
・相手を憎いから、やっつけようという気持ち
・周りを和まそうという気持ち
・相手に良くなってほしい気持ち
・相手を好きだけど、わかってほしい気持ち
・好きだからこそ、思ってもないことを口走った
・構ってほしい
・売り言葉買い言葉的な、、、
動機がどうかで
しょうがないなと言う時と、許せないなという時が
あるのですね
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