店長ブログ

心の持ち方・考え方

不幸な思い癖

いつ話しても、自分はうまくいかない

何をしてもダメ

いい話なんてない

いいことがない

 

それが口癖になっている方は

中々、結果もでにくようですね

 

口癖を直した方がいいよって

言いたいけど

それは自分自身で気付かないと

気持ちがのらないのですね

 

ダメだと思うからダメっていうのが

解っているけど、そこから出れない

 

お寺の住職さんだったら

どういうかなって考えたのですが

 

感謝の気持ちをもちなさいって

言われそうです

 

多分ですが悩みが多い時

私もそうですが

 

人から見られている自分

自分が頑張っていること

 

そこに意識が集中していくのですね

 

自分が良くなることに意識が行くと

自分が良く思われることに意識が行くと

うまくいかない思考になるのです

 

例えば、誰かにお金を貸してといわれたとき

 

当然返してくれるよね!!って貸す

あげるつもりで貸す 困っているからお互い様、いいよ

 

どちらが、気分が良くなれるかっていいますと

 

あげるつもりなんです

 

それは自分の事、自分の利益より

相手の役にたつことだから

 

道を歩いている時、困っている人がいたとして

誰もが見ぬふりをして、自分も見ぬふりをして

通り過ぎた時

 

誰も助けないのに、自分が助けてあげて

名前を言わず立ち去る時

 

後者の方が気分が良くなる

 

自分なんて、人の役にたつなんておこがましいって

思っているかもですが

 

普段の思想を、役に立つ思想で相手を喜ばすには

っていう思想を常に思って行動していると

幸せな気持ちが増えるのです

 

 

ただ、増えない人も中にはいます

 

それは相手のために尽くすことに、見返りを期待する人

対価を期待する人

 

わざわざ高い品物を苦労して手に入れて、やったんだから・・・

それなりに見返り当たり前だろっていう人

相手がもらって喜んだとしても、気分は良くならないのです

どんなに高額でもどんなに苦労して手に入れてもです

それを人は傲慢と呼ぶのです

またうまくいかないことを自分の原因とおかず

常に周りのせいにする、環境のせいにする

自分以外に原因があると思うくせがあると

本当にいつまで経っても、どんな時も辛いのです

自分以外に解決策を考えると、思うようにいかない

相手は変わらない、動じないので

自分の問題としてとらえることで、糸口が見つかることも

ありますね

 

誕生日プレゼントをあげるとき

喜ぶか喜ばないかわからないけど、愛の印というプレゼントが

無償の愛が強く多い方が幸せ感があるのかもしれませんね

難しいですね

 

自分に意識が向いていると、自分の気持ちは下がる一方なのは

仕方ないのかもですね

 

婚活でいうと

 

自分なりに自分らしくを大事におしゃれをする

異性にうけるように、相手に合わせておしゃれをする

 

どちらがうまくいくかというと、絶対に後者で

幸せ感が増すのは間違いないのです

 

自分らしさを強調して受けたっていうのもあるかもですが

今の時代は少し見合わないのでしょう

 

沈黙した時、あなたならどうでしょうか

自分が気まずいと考えて頭がいっぱいになるとき

中々いいセリフも浮かびません

失敗が多いのですが

 

相手に悪いな、相手が緊張しているから、

ほぐそうと考え一生懸命話そうとする、その姿を見てほっこりして

お互いに幸せ感が増すのかもしれませんね

 

その時、何を考えてますか???

 

自分を守る?相手に尽くす?

 

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