店長ブログ
似ているところは趣味?考え方?
似ている人を探そうとする傾向がある
とにかく、自分との共通点を探す
婚活ではいまや常識になってますが
趣味の似ている人を探すということは
結婚しても、自分の今の趣味を大切にしたいから?
考え方が似ている人を探そうとするのは
争いをさけたいから?リスク軽減?
実際に結婚したら、趣味にこだわる時間があるかなって
それは結婚した人にしか、わからないことかもですね
趣味が同じで、結婚前も後もしていたっとして
同じ仲間が増えて
そのうち子供が出来て
子育て中は、時間が読めないから関わる相手が変わってきて
気が付くと、趣味が同じでも子育てしながら結婚前のように
共有が厳しくなってしまう
マイナスな考え方かもしれませんが
趣味、やっていることが同じでいいとその時、話が合うからという
考えがもっとも多いようですね
時に登山が好きだから、将来は一緒に登山したいと言って
登山する人と結婚した人は、意外に少ないようです
ランニングが好きで毎日の日課だから、一緒にスポーツしたいという人も
同じランニング好きの人と結婚した話も、、、実はあまりないのです
趣味だけでいいますと
別々の趣味でも、相手の趣味をウエルカムで歓迎
自分の趣味も押し付けることなく、まあ、こんなもんって
時にお互いに合わせてつきあったり、時にはお互いの時間を大切にし
別々に過ごしていい時間を過ごせる
っていう方の方がうまくいっているようですね
お互いを尊重しあえる仲って、続くんですね
考え方の同じ方を探すのって、、、大変
だって、お互いに生きてきた環境も違う中で
色んな経験をしているので、たまたま話が合うということもあるけど
どちらかが合わせないと、まったくすべて同じ方向を向くのは想像がつかないような気がします
生活を一緒にしていると、相手の素行が気になることが
あるんです
細かいことですが、小さな小さな常識がすれ違っているのです
それに気が付いた時、お互いに指摘しあうのもいいけど
そのうちケンカになるので
そんな時こそ、うまくかわして合わして、すり合わせにもっていく
いや~合わせるというより相手がそういう考えねって
落す
自分はなんか違うかもって思っても、心の中にしまう人は
仲良くできる人かもしれませんね
ただね
それも相性っていいうのがあるから
例えば、黙っている人が目の前にいると「なんで黙っているの?口にだして!」
って思う人もいれば
黙っている人の気持ちがわかるから、そっと見守ろう的な人、その方が落ち着く人もいれば
言いたいことを、遠慮なく言う人に言ってもらえると気が楽になる人
言いたいことを、言えなくていつも言われて萎縮してストレスになってしまう人
固いことをお互いに言わないで、うまくいく二人
一般的なルールをしっかり守らないと、気持ち悪いと思う人と
同じ感覚の人
相性もあるのですね
同じ考え方の方を探すというより
相手の感覚を許せる方の方が、自分が合わせやすくて
うまくいきやすいのかもそれないですね