店長ブログ
運命の人ってなんとなくわかる?結婚相手と出会うための考え方
出会った瞬間に結婚相手だとなんとなくわかることがあるって聞いたことがありますか?
まさに「運命の人」。運命の人に出会うって、なんだか素敵な響きですよね。
今日のお話は自己啓発というか、幸せに生きるためのヒントのようなテーマです。ちょっとスピリチュアルな要素も含みますが、現実的な視点も交えてお話しします。
運命の人は一人ではない?
運命の人というのはいるようです。ただ、それが一人ではないパターンもあるんです。
え~~~~!?って思いますよね。
運命の人っていったいどんな人のことを言うのでしょうか。そして「なんとなくわかる」というのがどんな感覚なのか、ひとつの考え方をご紹介したいと思います。
出会う人すべてに意味がある
実は人生の中で出会う人は、生まれる前にあらかじめ自分が決めてきているという説があって、それが興味深いんです。
人には魂があって、成長するために生まれてくるという考え方です。
こうした発想がしっくりこない方は、すべての出会いが私たちの成長や学びの一部として意味を持っていると考えると、理解しやすいかもしれません。
生まれる前の計画
人は生まれる前に出会う人や学ぶべきことを自分で計画してプログラムしてきている。
人生のあらゆる困難は自分自身の魂を成長させるためにあらかじめ段取りされていることで、乗り越えられない困難はない。
その視点で見ると、ある意味、出会う人がみんな自分にとって意味があって運命的な人と言えるかもしれませんね。
そして色んな人に出会って関わるなかで、思いやりの気持ちや愛を学んでいくと、結婚したいと思う相手が現れるのです。
結婚してからの成長
結婚すると、お互いに自分以外の事に気をまわすようになります。
家族を築き、家族を守る。そのために本当に色んな事が起きて二人で悩んだり、どちらかが苦しんだら支えたり支えられたり。許せないことも起きて、許すということと向き合うようにもなります。
夫婦ってそういう喜怒哀楽の中でもまれて絆が強く、愛が深くなっていきます。
この困難はなぜ今起きているのか、この苦しみから何を学べばいいのか。愛するって何なのか。そんな風に自分自身の課題と向き合いながら魂を磨きあげていくのですね。
私は書籍や斎藤一人さんのYouTubeでこういった考え方を知って、私自身の向き合うべき課題、学びは何なのか意識するようになりました。気持ちが楽に、前向きになれるのがいいですね。
結婚相手に気付くコツ
運命の結婚相手を見つけ出すコツは、計算するように合理的に相手選びをしないこと。第六感に任せるように、人と関わることです。
電車に乗って考え事をしていて、ふと目の前のつり革の前にある広告を見てピンと来たり、たまたま親しい人に出会って話をしていたら閃きがあったり。ありますよね、そういう気づきって。
そして運命の人も、ふわっとした気持ちで出会って話したりしていると、あれあれ?って初対面から違和感がない人、なんだか気になるって思える人に出会えるのです。
結婚相手が「なんとなくわかった」というのは、そうした自然体で向き合ったときの直感を言うのではないでしょうか。
頭の中で条件を吟味したり、考えすぎると訳がわからなくなって面倒くさくなりますよ。
さらに確信を深めるためには、何回か会って知ることです。関われば関わるほど、自分に合う相手かどうかわかります。合わない人とは、長時間一緒にいると心身ともに疲労感が出ます。
また、遠出をしたら何かとアクシデントも起きますので、その対応がしっくりくるか、こないかを見てみるというのもいいですね。
まとめ
人生の中で出会うすべての人には意味があり、私たちは生まれる前に出会う人や学ぶべきことを計画してきているという考え方もあります。現実的な視点でも、すべての出会いが私たちの成長や学びの一部として意味があると言えます。
運命の結婚相手を見分けるコツは、直感を信じ、条件で判断しすぎず、関わりながら自然に感じることです。
また、結婚生活の中で夫婦がともに成長し、絆を深めていくことで、愛が深まっていきます。
目の前にある出会いや出来事に対して、素直な気持ちで向き合い、感じること。そして、関わりを大切にしながら、自分自身の成長や学びを楽しんでくださいね。
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