結婚相手を決めるコツについて

どこを重視してますか

 

きっと、まだお相手が見つかっていない方は

顔のイメージや体型のイメージにこだわっている方も

少なくないようですね

 

それは生きてきて、自分が見てきたものを体験して価値観が

染みついてしまっているから、誰しもある妄想

 

こういう顔は親近感。こういう体型は無理

 

などなど

 

では結婚した人に聞いてみる

理想通りの方でしたか

顔のタイプ、体型は？？

 

そういう質問に対しての回答が婚活の方の理想にあっていないのが現実です

 

「顔のタイプは違うけど、、、」

「もう少し背の高い人が好きだったけど、、、」

「外見もねえ、結婚に探してた人とは少し違うかな」

 

そういう回答が多いのです

 

周りの方に聞いてみてください

 

「そういうつもりではなかった」

「こんなつもりではなかった」

 

という方が多い多い！！

 

でも、別れていない人長つづきしている人に限って

そういいますよ

 

だからですね

何が言いたいかっていいますと

 

まだ顔やタイプで選び続けている人は

普通に結婚している人にしたら、違うところにこだわりすぎなのかもしれません

 

過去のイメージが強すぎると、誰に会ってもうまくいく気が起きない

そんなものです

 

では何が良くて結婚して、どういう関係になる？

 

って話ですね

 

一緒にいて違和感がない、空気にもなれそうな

自分を大切にしてくれそうっていうより、この人を大切にしたい気持ちが

ある人に気が付くことです

尽くしてあげたいな、笑わしてあげたい、楽しませたい

優しくしてあげたくなる人っていますよね

 

尽くしてあげたくなる愛情とドキドキ好きという恋愛感情は違うのです

 

実は、多くの人が勘違いしていること

異性として感じない人は結婚相手ではない

考えられないと思っている人

 

異性として向き合えないという人の中にもしかしたら

運命の人が混じっているかもしれないですよね

 

逆に異性としてビンビン来た人って、夏の恋と同じで

燃え上がったら冷めちゃう恋なんです

そういう人を求めている人に限って、、、

自分が幸せになるために、選ぶ姿勢が半端ない

経済的にも家事も育児も、自分が癒されただけの結婚ですか？って

幸せにしてくれる人を捜せば探すほど、いない

いたとしても、その心がばれてせっかく知り合えても遠ざかっていくものです

自己中婚活難民は結婚相手が見つかりません

 

結婚相手は安定した静かな気持ちで、自分の居心地の良さを感じながらも

相手のために何かをしてあげたいって、愛を育てたいって

話をしながら、自分との距離感を図りつつ

思いやり価値観をすり合わせすると、見えてきますね