40歳後半だったか

通販雑誌の広告がきっかけで

ペン字にはまるようになりました

 

そこからペン習字に

そしてついに、習字

 

最初は週1回の習字教室に通っていました

週1回行って、1時間小学生に交じって習字をしました

そこでは1時間の中で1番で来た作品を協会に提出して帰るしくみでした

6級の下からスタートでしたが、学校で学んでいないのか

提出した数週間後、結果を言われますが2か月くらい通う中

1回も受からなかったので、自分には合わない仕組みと判断し一旦やめてみました

 

それでも、気になってネットで習字の通信講座を見つけて費用もお手頃だったので

申し込んでみたのです

 

手本が届き、最初は名前を書いて提出してみるところからスタートです

次はひらがな、カタカナと提出し、指示どおりに提出は郵送です

 

10級下に合格した時は、とっても嬉しくて、、、すぐに10級中を狙い

次は10級上って、、、そのまま6級上まで粘りました

 

その後講座の仕組みで更新し、入金し5級から1級まで着々と進んで

とうとう1級上を取り一旦卒業できたのです

 

久々の成果、自分自身の誇りになりました

1等賞って中々取れない人生だなって思っていたのですが、1級が嬉しかった

簿記も珠算も2級でした”(-“”-)”

 

その後更新し入金をすると、段に進めて師範になれる講座の教材が届いたのです

なんだか難しそうでしたが、１つ１つ根気よく出してみたのですが

見本の字の大きさが微妙なのもあり、６つ提出して合格をもらうはずですが

2年かかって、まだもらえていないのです

1つの字につき3回くらいはダメ出しをもらう状況です

そして最近４つ目にようやく合格をもらいました

 

 

善

 

昔の字難しいのです

どう難しいか、大きさをコントロールする

癖をまねる

でも、意地になって100枚くらいはすぐに書いてしまう

 

とりあえず合格したので次のテーマはかななんです

 

かなはあと100枚書いて提出の予定です

枚数ではないけど、根気がいるのです

 

婚活って字も大事

私は字が下手で劣等感の塊でしたが

今ではちゃんと書こうとすれば、それなりに書けるので

自分自身の中だけですが、少し嬉しいのです

自分で書いた字を観ながら、頑張ったなあって自分を慰めます（笑）

 

「やればできる、あきらめたら終わり」　丸山聡子