店長ブログ
うまく伝わらない
うまく伝わらない時
そういう時は、自分が正しくて
相手が間違っていることを伝えようとしている時ですね
そして、自分の正しいことを相手にうまく伝えようとするけれど
うまく伝わらない
なぜ、相手に伝わらないのか
なぜ、相手は理解して変わらないのか
そういうとき、相手にうまく伝わらないってなります
相手の考えは変わらないと、よく言いますが
どうしてそうなのか
自分の考えが正しいというのが前提にあるからでしょう
相手にもいろんな考えがあって、色々生きてきた中でもしかしたら
自分とは違う価値観があるのかもしれませんね
「普通さ、そういう行動しないよね」
「常識で考えればわかるよね、普通は・・・」
そんな会話になるとき、ありますか
結婚の話が決まって、当人同士は仲がいいのに
育ちも家柄も違う親同士は、価値観も違う、習慣も、慣習も
その家の常識って違いますよね
例えば、料理の味
開放的な家、閉鎖的な家、家族の関わりルール、親戚とのかかわり方
食生活、行く場所、休日の過ごし方、
それぞれに生活をもっている中で、その家の常識があるのです
親同士はすり合わせをする必要もないので、同じ方向を向くのが
すごく大変なんです
相手にこちらの常識が正しいと主張すればするほど
もめることもあります
仲のいい友達と長旅をしたとします
普段は仲がいいのに、長時間過ごすことで生活時間や、習慣の違いもでてきて
一緒に過ごすと意見の相違もでてきます
その時に、お互いにそういう考えか、そういう行動ねって受容できればいいですが
「自分みたいにした方が、合理的だよ」とか押し付けると
相手側は我慢をするか、もめるか、聞き流すかってことになりますね
うまく伝わらないというときは
自分の価値観を押し付けようとしているときなのかもしれません
大事なことは、相手が考えていることを受け入れるところからなので
「違うんでない?」
「考え方を変えてみたら?」
「なんか、ダサいね」
「そういうの、どうかと思う」
このように言えば、どんなに多くの言葉を使っても
相手にはうまく伝わらないのです
うまく伝える方法があるのですが
ここでは教えません(^^♪
ハッピーロードの会員さんとは、いつもどうしたら
うまく伝わるかを伝えています
だから成婚も多いのでしょうか
そんな気もします
このブログを読んでくださっている方も8割は書いてますので
ご存じですね
あとの2割の情報は会員さん限定なんです
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