店長ブログ
同居の負担を減らすには
結婚して相手の親と一緒に住む
自分の親と一緒に住んでもらう
これは昔は当たり前でもありました
安心してください
今では同居の家は1割の男性で
3割の女性が婿希望です
今日は同居のリスクについて話します
嫁に行く、婿に来てもらう
他人同士が一緒に暮らすといえば聞こえはいいですが
お嫁に行くときは
人の家族に1人寄せてもらう生活になるのです
それが同居です
他人が1人家に住む
受け入れ側がどこまで気を配ってくれるかもありますし
人の家に住むと自分の価値観を変えていかないと、周りと共存できません
そしてトラブルやアクシデントが起きたとき、旦那様が肩をもってくれないと
居場所がなくなるのが嫁なんです
もめた時、うまく立ち回れるパートナーであれば居場所があるのでまずは良しです
また、男としての顔やメンツもあって、家族の前でどっちの味方をするかも問題です
親と嫁に挟まれて、どっちの味方??って責められた時
どっちの味方をしますか
親の味方をするパートナーは離婚も秒読みかもしれませんね
知り合いの話では、親の前では嫁の味方はせず、言い争いのあと
夫婦だけになったとき、毎回謝り倒された・・・なんて夫婦もいましたが、離婚はしません
それぞれの立場もあるようで、嫁は賢く承知したのですね
親の立場も嫁を娘のようにかわいがってくれればいいのですが
嫁と姑は昔から、敵対同士なんです
周りが配慮してあげるのが一番です
誰でも日常は穏やかに生活をしたいですが、敵対同士ギスギスすると
精神衛生上も良くないですね
ただ、そんな嫁の立場を全うしてきた女性が逆の立場になって
お嫁さんの立場を配慮し、大事に扱ってくれるお姑さんも増えてきているのも
間違いないです
風習を大事に、されたことを継続して嫁をこき使う習慣がある家は嫁はすぐに
離婚するか家出をするか別居に変更するかです。新潟は今どうでしょうね・・・・
露天風呂で知らない年配の方の会話を聞くと
「家の嫁がさあ」と愚痴なのか悪口なのか、うまくいっていないけど
一緒に住んでいる会話が入ってきます
年配の人は、仕方ないね、と我慢している様子です
婿に入った場合は
女性がうまく立ち回る番です
男性を家に迎え入れて、居心地のいい家にするのは女性と女性の親の在り方によりますね
20年前の話ですが、婿は入ると給料を全部家のおかみに渡し
親よりおこずかいをもらって生活をすることに我慢しきれずに、離婚した
そんな男性が続いた頃がありました
男性の給料没収、働きバチのイメージ・・・・昔の話です
そうであってはいけないですよね
そんな家庭は今はないと信じたいですね
嫁入りと婿
昔は、そんな話がたくさんあったので
同居を嫌厭している方が多いですね
せっかくの人生、楽しく暮らしたいですね
同居していても、別居していても
お互いの親は大事にしていきたいですね
どうしたら、負担が少ない結婚生活で親も尊重できるかを
お互いの人生を考えていきたいですね
いつか自分も親になる
そして同じ立場になったときに
若い人達に、どうあるかも考えていきたいですね
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