店長ブログ
正論は強く言うと引かれるのです
正義感が強いと、ついつい強気発言がでてしまいます
どう考えても、こちら側が正しいときに
ストーレートに言いすぎて
関係をこじらせたことありませんか
パートナーとケンカしたときなど
相手が100%悪いと、ストレートに
言ってしまうと、本当に言いたいことが伝わらないことがあるのです
関係も壊れて、信用も築きにくくなり、こちらの言葉がはっきり言えば言うほどに伝わりにくくなる
なぜ??
そう大事なことは
相手の気持ちをさかなでてしまうことで、こちらに向かなくなるのです
そういう時は
正論を言うときは
相手を批判したり、批評したり、馬鹿にしたり、否定したりしないように
伝えるのです
愛メッセージ アイメッセージという言葉をご存じでしょうか
アイメッセージとは、自分の気持ちに愛をのせて言葉で伝えるということなんです
相手の方が例えば、小さい罪を犯して目の前にいたとしたら
追求したり強く「なんで、そんなことをしたの?どういう意味がかわっているか?」
そういってしまいそうになりますが・・・・
愛メッセージの達人はこう言います
「あなたが犯した間違いで、私は深く傷ついた」
そんな時、なにも言わないでいると、それはそれで自分が辛くなることもありますね
だから、言葉で伝えるのですが伝え方を変えることで、相手に自分の気持ちが伝わるのです
まずは相手と心の距離を縮めることが先決です
相手をたてるように話すことなんです
人は自分を大事にする方の話は聞くものですね
上手なケンカ
正論を伝える時ほど
相手の気持ちを考慮して、相手のこと大事にしながら
接する
自分が言動や考えを変えることで、相手の反応が
変わる可能性がでる
何事も自分次第ということですね
自分の人生は自分で切り開く
ってそういうことなんですね
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