店長ブログ
会話のコツ
相手に合わせる基本の話し方
会話をしていて、自分は違うなってときありますよね
相手が話せば話すほど
いや、自分は違う
そうなんです
価値観が人それぞれだから
仲のいい仲間と自分の価値観も伝えあったり、共感したり反発したり、
時には言い争ったりして仲を深める親睦ができますね
ですが
あまりお互いを知らない仲で、自分は違うというアピールを都度都度していると
コミュニケーションがとりづらくなっていくのです
そんなときに役に立つのが
さしすせそ
ご存じ方もいますよね
会社で使用すれば仕事もスムーズに行きますね
人はついつい相手のお話に対して、批判、否定、反対やアドバイスを
したくなるものです
そうすることで、相手がどんどん話しづらくなり気持ちがどんどん離れていくのです
例えば
「自分は予定の管理は、アナログだから手帳に書きます。最近の手帳の機能も
斬新なやつたくさんあって便利ですね」
A 「自分は手帳は使わない、スマホかな」
B 「今どき手帳ってどうでしょうね、手帳を探す手間が大変でしょ」
C 「世の中に合わせて、アナログを見直さないとですね」
そんな風に言われると、戸惑います
そして会話が続かなくなるのです
共感する会話を意識することで、会話も弾むのです
ではさしすせそで会話すると
「手帳に詳しそうですね!さすがですね」
「そんなに色んな便利な手帳があるなんて知りませんでした(^^♪」
「手帳を使いこなせるなんて素敵ですね」
「センスいいですね」
「豆に手帳を使いこなせるなんて尊敬します」
さしすせそで答えると、お世辞でも嬉しくなるというか
いい気分になりそうですね
言葉は選ぶことで、意識することで
相手をいかに不快にせず、快にするかを意識できる人は
きっと、また会いたいなって思われているのかなって
思います
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