店長ブログ
婚活裏話 ラインの危険な使い方
当社はクレームや苦情は、メールやラインでのご連絡ご遠慮いただいてます
どうしてかといいますと
メールやラインでやり取りしていると
お相手に間違った意向で伝わる、、、とても危険
活字ってすごい脳に影響力があるのです
褒めたり、嬉しい内容であれば、絵文字やスタンプで言葉よりも
感情が伝わります
逆に相手に確認したり、追求したり、するような内容ですと
遠慮深く書いても、冷たい印象を与えてしまうことがあるのです
活字には遠慮している感情が載らないので
活字だけやりとりするのがダメなんです
ごくごく親しい関係でスタンプで気持ちのやり取りするのは
多少はありかなとは思われますが
スタンプの表現力が優れているから、チョイス次第でうまく伝えることができますね
当社も活字でやり取りしていると、感情がお互いにわかりづらく
スタンプを使えない関係での対応で、思ったことを活字に載せることで
受け側にはすごいショックに取られることもあり
時には怒りを爆発させるようなときもあります
喧嘩をする意見の対立で、メールやラインがもっとも危険です
仕事ですとクレームがさらにクレームを呼びそうですし
仲の良いカップルが活字でケンカすると、収拾がつかないくらいに
ダメージを与えあうので、軽い気持ちで文句を言ったことが、大きなケンカに
なりやすいのです
不思議ですね
要件だけ、事実だけを活字に載せることで
無感情な無機質な冷酷にお相手に伝わってしまうことが多いのです
苦情やクレーム、もしくはお相手に不満があるときは
出来れば直節会っていうか
出来なければ、電話が望ましいですね
電話の方が声の質で、まだ感情が伝わりやすいですね
直接会って、意見の交換をする分には顔の表情などからも相手に伝えることが
可能になります
人の脳のしくみで言いますと
いい言葉を使っていればいい印象を与えるか
そうではないのです
人の脳は、ほとんどの印象つけの根拠は言葉の内容ではなく
相手の言い方や息の仕方、しぐさなどで、5感で感じた印象で
どうかを判断するのです
苦情を言うときも、文字で「どうしてくれるんだ」って伝えるより
怒った感情を乗せて「どうしてくれるんだ」っていう方が
困った、相手がどのように怒っているかが伝わりやすいですね
またお礼を伝えるとき
ありがとうと文字で伝えるよりも
笑顔であたたかな言葉でありがとうと伝えた方が
ありがたさも伝わりやすいです
メールやラインは便利ですが、使い方をも違うと
大変な失敗に繋がりますので、お気をつけくださいね
誤解をなくすには、電話か対面がいいようですね