私を分析すると

 

優しい、お人好、誠実、まじめ

時間に縛られたくない、筋を通す

 

とかいろいろありますが

 

結婚してから、しばらくしてその性格に気が付きました

 

まじめだから、自分でやることには責任を強く持っていたし

 

人に批判をされても、口論で負けたことはありませんでした

 

口が達者なだけと勘違いをしていたのです

 

まじめさが、生きる上ですごく損をしていたことがありました

 

結婚相手は大事なことを私に教えてくれました

 

 

私の主人はハッピーロードの社長でした

 

そして仕事の鬼だから

 

私の一挙一動管理し、チェックする細かい仕事人間です

 

また、商才あるなあとすごく尊敬をしているものの

 

いざ、私に対して

 

細かい指摘が入ると

 

常に私はどうしていたかというと

 

 

 

そう

 

自己弁護をしていました

 

「違うよ、そうなった理由はね・・・」

 

「だって、できないのは・・・・しょうがないよ、」

 

それが常に大ケンカになる大きな理由であることを

 

知ったのはここ数年です

 

 

自己弁護をすると、相手がそこを飛び越えて否定をしてくるのです

 

 

もともと、否定、批判、悪い評価、しかしない主人

 

できないところを毎日31年間

 

ずっと指摘されてきました

 

亭主関白です

 

できたところは言われた記憶があまりない

 

 

それは、聞けば問題的な関係になるのかもしれません

 

きっと毎日つらいと、ケンカばかりで離婚にもなりかねません

 

楽しくない結婚生活は地獄のようです

 

ですけど、ある事が起きてからですけど、東京でNLPを勉強させていただいた恩師から

 

貴重な言葉をいただき、気が付いたのです

 

それから、毎日のように意識をしていたのか気づかされることが増えて

 

私はそのおかげで、激しい訓練をしたような状況に置かれてましても

 

自分の自己弁護の体制を克服できたのです

 

自己弁護をしないとどうなるか

 

そうケンカにならないのです

 

いわゆる受容力がついたのです

 

受容するのは簡単ですが、自分のことを全否定されても快く受容できるかなんです

 

「そうだね、言われてみるとそうだね」

 

って自己弁護をやめて会話をするだけで

 

とっても楽しい毎日を送れてます

 

結婚相手だからこそ

 

自分の欠点にきがついて

 

すごく感謝してます

 

人生を変えるのは、自分の気づきなんだって

 

改めて思います

 

結婚って深いですね

 

 

 

 

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