店長ブログ

落ち込んだら読む

徳を積む

徳を積むんだ

 

義理の父がそう呟いているのを聞いて

 

初めて徳を積むって??

 

どういうことなのかなって考えました

 

自分のことを優先せずに、人のためになることを

 

慈善の行いをすること

 

自分の利益にならなくても、誰かが喜ぶことをする

 

家族には無償の愛を施しますね

 

でも赤の他人に施せるかといえば

 

それは時間の余裕があったりなかったりでも違うし

 

気持ちの余裕があったりなかったり

 

出来るときと出来ないとき、しようと思うときと

 

しようと気が付かないとき

 

人間はあるんです

 

でも、そこにいつも意識を向けて

 

時にはこちらから改めて、人のために何かをする

 

そして誰かが喜んでくれる

 

そんな時、徳を積むっていうのでしょう

 

自分が犠牲になってまで、人のためにってなかなかできません

 

自分が辛い時も人と手を取り合って、自分を犠牲にしてまで

 

行動できる

 

心のそこからそうありたいと思える人でありたいなって思います。

 

でも毎日色んなことが起きて、心が揺さぶられてます

 

自分が平和な気持ちでないときに、誰しもまずは自分をちゃんと

 

してからって思いますね

 

もしも私の家族が大変な状況で、人の事にかまけていたら

 

まずは自分のことをって言います

 

ちなみに最近、櫻井識子さんという方の本を読んでいるのですが

 

神様と交信をとっている話を、旅行しながら神社巡りの記事におもしろ

 

おかしく書いてあって、神社巡りが楽しくなるような本なんですが

 

最近それにはまってしまい、何冊も読み漁ってました

 

その中に書いてあったのですが、神様と人間の違いはなんだという話

 

神様は自分のことは考えないでお参りに来た方を守るそうです

 

時に神様に不敬なことをした人に罰を与えはしないけど

 

見回りにはいかないとか

 

お参りにきた方には、困ったときに尋ねていき見守るそうです

 

人間は自我があるが、神様にはない

 

なんとなくそれを理解しました

 

私たちは神様ではないので、自我がでたり

 

自分のことを守ったりするのは、しかたないか!!

 

それも思うのです

 

 

でも、やはり徳を積む努力・・・いや意識

 

意識をしていきたい

 

そんな人でありたいなって思うのです

 

自分という人が、人を困らす存在ではなく

 

人のためになるような存在でいたい

 

そんなことを想うのです

 

 

 

 

 

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