店長ブログ
私が長男、長女で親の介護ができたのは
私は結婚するとき、やはり
家の跡継ぎを少し気にしました
こんな私でも長女の自覚がありまして
親は食堂を経営していましたので
継ぐという意識はありました
1回だけ次男婿行けるっていう男性と交際したことがあるのですが
婿もいいかもって舞い上がってました
でも前にも書きましたが、あっさり振られて・・・・
それ以来婿を考えるのは、やめて
ある日、家を出て一人暮らしを初めて金欠病になり
アルバイトをする中で2件目のアルバイトが結婚相談所だったのです
今の主人が社長!!
そして社内で、どんな人がタイプと聞かれて
周りに乗せられて、お見合いし交際になりあっという間に結婚したのです。
長男でした
その時、一瞬頭をよぎったのは
親の面倒はどうしようか、長女だからなあ
と思いつつすぐに決意し、結婚しました
その後、妹が普通に新潟市内の長男と結婚し、同居してます。
私は最初は2人で姥ケ山のアパートで新婚生活を過ごしましたが
3年くらい経って、相手の両親との同居が始まりました
結婚式の時に思ったんですが
自分の両親と相手の両親は年代が違うので、ある意味安心でした
きっと介護の時期はかぶらないと変な自信もありました
義父はがんで60代で亡くなり、義母は83歳まで生きて
義母は介護してましたので、看取りました
もう、亡くなってから10年以上経ったでしょうか
どちらも介護が重なると大変そうですね
でも、運よく重ならずになんとかなりました
なんとかなるもんですね
今は父のお世話に通いながらマメ?に看てます
母は施設ですけど”(-“”-)”
結婚相手を探すとき、いろいろ親の将来のこと
考えると思うのですが
完璧な人を選んだとしても
色んな事が次々起きて、人生はどうなるかわからないものだなって
思いました
結局、自分が動ける範囲で何とかなることしか
自分には起きないのかなああああああ
そんな風に思ってます
結婚相手を探すとき
条件を限定しすぎて、完璧な未来に向けて探そうとしますね
でも、人生何が起きるか、どうなるかわからないものなんです
それよりも、今共感できる人と一緒になった方が
きっと未来もずっと共感しあえるのかなって思うのです
お互いを理解しあえる、お互いを受け入れ合える
そんな人と出会えたらいいですね
ぶっちゃけ、結婚するときは条件なんか二の次になってますよ
気が付くとね”(-“”-)”
あれだけ選んでいたのは何だろうって
でも、その経験や体験も大事なんだと思います
色々選んですごした無駄な時間は
実は自分に大事なことを知らせるためだった
なんてことも、よく耳にしますよ
そして、経験体験した人は結果が出ますが
まったく動かない、婚活も控えめ、失敗を恐れていると
何にも進展はしないものなんです
とにかく、アクティブに
まずは行動するのみです
アクティブに行動する
そうすると、自分の立ち位置や何が大事か
見えてくるのです
アクティブが取り柄の丸山のアドバイスです
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