店長ブログ
婚活コミュニケーション
うまくいっている人の言葉、うまくいっていない人の言葉
うまくいっている人の言葉には
愛があります
常に相手を思いやるような
愛ある言葉
苦情を言うときも、愛がある
生きていると不快なことに遭遇することはつきものです
その時、人はどう考え、どう接するかで人間性もでてしまいますね
感情のまま相手に接する
理性的に接する
人情的に接する
どう接するかも個性がありますね
その人のお人柄もあります
うまくいっている人の言葉には、常に思いやりが入った言葉が感じられます
少しくらい、不快なことがあってもまるまる伝えず必要な最小限のことを
相手が不快にならないように言葉を選んで伝えるんです
また、うまくいっていない人
苦情が多い人の中で感じるのは
自分のことが第1で、自分は大事にされていないメッセージが多いようです
人のことより、自分に焦点があるとやはり不満が多くなりますね
うまくいかないときは自分に心が向いてしまうから
そんなときこそ
そう、お相手に目を向けてみる
相手はどうか
相手はどうしてほしいか
相手はどういう状態か
どんな言葉で相手は心地よくなるのか
相手はどんな話を聞きたいか、話したいか
自分に焦点があたっているときよりも、
心が少しだけ楽になるんですね
人は自分のために何かをするよりも、人のために何かをするほうが
達成感がある
だから、どんなに自分がきつくても
相手はどうかなって少しだけ考えてみる
その結果、もしかしたら
相手は気持ちに余裕がないかもしれない
そうしたら、どうでしょう
自分よりうまくいっていると感じますか
うまくいっていないとき、人は自分に焦点があたり陽が当たらなくなるんです
うまくいっていないときこそ
自分より相手のことを少しだけ思いやってみて
それで気持ちも楽になれたらいいですね
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