店長ブログ
上手な喧嘩のしかた
結婚すると、お互いに自分たちの親ともかかわりますね
価値観の違う2人が結婚して、お互いにあれ?違う?って
違う点が毎日でてくるものです
何十年も違う環境で育った2人ですね
違って当たり前ですね
同じ親に育てられた兄弟も違う価値観を感じることありますね
みな、それぞれの人生を乗り越えて
それぞれの経験で価値観があるものですね
そして
違和感を感じて、喧嘩になる時もありますね
喧嘩をしてもあとくされがないカップルが離婚になりにくいと言われますね
そして上手な喧嘩の仕方もあります
批判、否定、上から言わないことですね
自分の気持ちをIメッセージで伝えるのです
AさんはBさんに明日の夜
電話をするねと約束をしたのに、仕事が忙しく残業になってしまいました
残業中、一刻も早く仕事を片付けるように頑張ってましたがついに夜中の12時なり連絡を遠慮し
翌日になりました
Bさんは、ずっと電話を待っていたのですが心配と不安で悲しくなってました
その時に、どんな言葉で喧嘩するかです
「なんで、電話してくれないの?ひどい人!私のことを大事と思っていないのね」
これを言われると、相手は困りますね、また自分は仕事をしていたから
早く終わろうと努力をしていたのに、なんてことを言うのだ!って思いますね
でもこんな風に言われたらどうでしょうか
「約束していたから、待っていたよ何かあったのかと心配してたよ!大丈夫?心配でごはんも食べれなかった」
そういわれると
そっか、メールでもすればよかったな。悪かったなって少し反省しますね
喧嘩にもなりませんね
喧嘩になって相手のことを感情的に攻めたり、批判したり馬鹿にすると
エキサイトしてしまうのですね
余談が長すぎました
そして、結婚するとお互いの親と行き来もしますね
結婚生活にそこも結構大きな影響をするところです
価値観の違う2人が価値観のすり合わせがうまくいったとしても
親同士もというわけにはいきませんね
親の価値観はすり合わせなんて、期待は無理無駄です
親なんで尊敬し尊重するべきです
時に、親は子供だと思って色んなアドバイスをしてきます
そして時には相手の親の価値観や生活など自分たちと違う面を
会話で話します
それを聞いた当人が問題でパートナーに伝えると
大きな騒ぎになりかねませんね
あちらの親が「~~言っていたよ」という悪口が伝わると
大問題になりかねませんね
ましてや人伝いに聞いた悪口程、大効果があるものはありません
親同士、悪口の言い合いをする羽目にもなりかねないのです
またお嫁にいったはいいけど、嫁ぎ先が嫁の親を批判したり批評したりしていると
嫁は居場所がなくなるものですね
当社の会員さんは嫁ぎ先にとても大事にされている方のお話がよく聞かれますよ
お互いに気を遣うところは気を遣い、甘えるところは甘えるのがいいですね
ちなみに嫁と姑はもともと敵同士なんだそうです
外敵に匹敵するくらい張り合うものなんです
ですが・・・・
うまくいっている関係の家は、どちらもうまく気を遣うからなんですね
家は大丈夫っていう方、それは大丈夫なんではなく相手があなた以上に気を遣ってくれて
いるからだと思っても間違いありませんよ
気は遣われるより、気をまわせる人になりたいですね
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