店長ブログ

婚活のお悩み

マリッジブルー

マリッジブルーって、昔よく耳にしましたが

今でもたまに聞きます

 

30代後半で婚活して、結婚相手が決まり

いざ、というとき

主に女性が立ち止まるようです

 

色んな現実があからさまにみえてきて

嫌になるんですね

わかります

 

例えば、一番多いのは生活パターンが激しく変わること

なんですよね

朝とか、起きる時間、寝る時間

妄想すればするほどに、不安になります

第二は、他人と家族になるわけですから

結婚相手の家と親族になる

すごい勇気のいることかもですね

 

考えるほど心配になりますが

まあ、縁があると考えてなんとかなります。

私もそうでしたが

期待するほど、仲良くなんてなれません

 

それなりに

もともと、他人ですし

血が繋がっているわけではないから

心底理解しあうなんて、無理

 

まあ、最初は楽に構えてうまくやればいいんです

私は結婚後半年してから同居したんですが

相手の父には、かなり嫌われて

 

理由?ですか?

私がいると、自分の娘たちが気を遣って遊びに来れないから

色々、自由な私に対して一挙一動気にさわり

大変な思いでした

 

他人同士同居するって、どちらかが気を遣わないと折り合えないし

娘ではない嫁が、愛されるわけない

と腹をくくり、開き直ることが当たり前になりました

え、、、私の味方?いない?と思うなか

主人が味方をしてくれていたから、離婚にはなりませんでした

 

まあ、何が言いたいかというと

本人同士が愛し合って、信じあっていけたら

何でものりきれます

 

相手の親族以外にも、マリッジブルー要素はありますね

過去の好きな人と、比較したり

でも、私も昔は過去の栄光に依存してしまうことは度々ありましたが

過去に戻るなと、過去は過去と叱責されます

 

過去と今の自分を考えると

多少なりとも成長してますよね、

関わる人も、昔のような苦しみを与える人が周りにいるかといえば、いない

ありがたい出会いの中、関わらせていただいてます

 

だから、過去の良いところだけ思い出して依存しても、過去は過去で、

また、人生を戻るようなことになる

それが今の自分にとってプラスかマイナスか

今まで、自分なりに一生懸命生きてきましたね

 

その貴重な一つ一つの経験が、今に生きているんですよね

だから、向くのは後ろでなくて

 

前を向いて、これからを考えて

人生は死ぬまで、色んな人に出会って

色んな人に助けられながら

生きていくんです

 

目先のことにとらわれず

長い目で自分の将来を見据えて

結婚を考えましょう

 

いつまでも、余計なことにとらわれたり

依存していると

いつまでも、結婚は無理

 

人生は一人で生きていくのも良いですが

人と支えあって生きていくのも良いものです

ずっと、自分のためだけに時間を費やすのも

素敵な贅沢ですが

人のために時間を費やしていきることも

有意義ですよね

 

 

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