自分は正しいと思っても、相手には不快と思われることもありますね

小さなことであれば、仕方ないですみますが

仕方ないねでは、済まされないこともあります

１つのトラブルが、家族だったり、兄弟だったり、親戚だったり

そんなつもりはなくても、いざこざになってしまうこともあります

 

人は平和を望むもの

いざこざで、仲たがいをして、気持ちがいい人なんていません

誤解であったら尚のこと

仲良しだった人と、仲たがいなんて

想像を絶する苦痛ですね

自分が嫌いになるなら、まだしも

自分が嫌われたり、うらまれたり・・・・

それは、もう自分ではどうにもならないくらい

苦痛ですね

傷つくものです

 

そんなとき、自分がどうだったか・・・・

考えますよね

それで、反省したり、後悔したり、色々思い悩むものですね

どうすれば、こうならなかったか・・・・

悲しみの中で、ひたすら落ち込むんです

血を分け合った親族と、仲たがいをしたときなんて・・・・悲惨です

自分は変わることはできるけど、人の考えや思いを変えることはすごく難しいのです

だから、自分が正義を主張しても、伝わらないことのほうが多いですね

 

そうゆうとき、私は動機が大事だと思うのです

自分がどうゆつもりで、やってきたか

その結果どうなったとしても

なるようにしかならなかったんですね

悪気はなく、自分が自分に対して恥ずかしくない思いでしたことなら

仕方のないことで、やるべきことはやったと自分をほめてあげればいいんです

 

反省するとしたら・・・・

自分の経験不足で、行動や言葉が至らなかったことを、反省するしかないですよね

自分がどう考え、そうしたか

その考えが自分なりに、正しかったと思うなら

良いと思います

 

人は間違いはあります。

人だから、間違いますし

間違うから、次間違わない

人生は経験したことが、うまくいき

経験の浅いことは、回数を重ねてうまくできる

だから、行き詰っても

自分を責めない

失敗ありきの人生ですからね

 

判断を間違ったり、言動を間違ったり、道を間違ったり

できるまで、間違う人生

これから、間違わない

それでいいですよね

 

 

 

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