店長ブログ
プロポーズをして親に反対されても
せっかく念願のプロポーズをされたのに
親に反対されてしまった
そんなケースもありますよね
女性の家庭の事情により、反対をされてしまうのですね
学歴だったり、家庭環境だったり、親の気にいる結婚相手・・・・
世間では良くある話です
そんな時は
もちろん、お互いの気持ちが同じ方に向いている前提ですが
女性も親と喧嘩をしているだけでは、何も解決しませんね
親は子供が大事なあまりに、反対したり
反対をするふりをしているだけなんで
まだ、子供だと思われているだけかもしれませんね
そこは有難い親の愛情に感謝をして、「ありがとう」といえばいいんです
言い返して、親の意見を変えようとすると
ますます、事態が悪化するものです
親は年をとっているだけに、そう簡単に考え方や意見は変わりません
側が変えようと思っても、無理なんです
抵抗すればするほど、関係も悪化します
「何を言っているんだ、しっかりしろ」といわれます
だから、そこは
喧嘩をせず、親に意見をおしつけず
親の意見をありがたく受け入れて、「ありがとうね」
と感謝の意を述べておく
それで、親は徐々に子供の成長に気づき
子供の意思をも尊重するようになります
親も自分自身の意見を受け入れてほしいし、親として受け入れられると
子供の意見も受け入れてあげようと言う気になるのかもですね
子供は対立しないことです
ただ、私たちは親はいますがもう大人だから
自立した考えを持って生きていかねばならないですよね
自分で考えた、自分の責任で考えて行動する自立した生き方ができて初めて
大人と認められます
そして大人は親の意見もよく理解できます。
また自分の考えもしっかり持って上手に主張します。
結婚前に、親に反対されたときは
乗り越えるべき障害だと受け止めて
しっかり自分と、親と向き合う
それがご先祖様から受ける愛ある修行かもしれませんね
日々、ためになる修行ばかりですね
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