店長ブログ
会話のコツ
第6感を極める
人は会話をすることが当たり前になってますね
また、しばらく誰とも話をしないでと言われたら、簡単にできそうな気がしますね
でも、座禅をするとその話をすることがいかにかが、身にしみてわかるそうですよ
座禅の修行に入ると、始めは掃除で
その後、1人の部屋にこもり1~2日誰とも話さず
独りで過ごすそうです
話さないでいると、頭の中でいろんなことを考えて
自分としっかり向き合う時間を過ごす時間
本音や建前の自分
良く見せる自分がいたり、偽りの自分がいたり、無意識に誰かのせいにしていたり、
自分の問題なのに人のせいにしていたり・・・
いろんな自分と向き合い、これでいいのかと考える
そんな中、話をしてはいけない日に、1日一回だけ話をしてもいいと言われたら
すごく考えて話すようになるそうです
何といえば、伝わるか
長々と説明をせずに、たった1言で伝える
本当に自分がいいたいことはなんなのか?
そうゆう会話が身に着くと、言葉を大事につかうようになりますね
難しい修行のようですが・・・わかるような気がしますね
普段何にも考えないで、話しているけど
1日1言だけ話してもいいと言われたら・・・
すごく考えますね
そんな風に一言話すときだけでなく
言葉の伝え方を考えていきたいものです
無意識に自分の言葉で、人を一喜一憂させたり、知らないところで傷をつけているのかもしれません
言葉を選んで会話ができるように、私も修行が足りないから
座禅・・・いいかもしれませんね
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