女性も仕事をバリバリする時代ですが

仕事をどのように自分の中で捉えているか

人によりけりです

 

そんな中、先日FM長岡のスタッフの方とお話をしました

その方はすごく楽しそうに、ＦＭ長岡について話されてました

その楽しい話し方にどんどん吸い込まれる感じで

そして、気がついたら私もたくさん色んな話をしていて

人の話を引き出すことも上手なかたでした

初対面なのに、堅い話もせず１時間くらいでしょうか

あっという間に時間がたちました

 

その方の仕事がらトーク技術もすばらしいですが

私が感じたのは、その方の自分のしている仕事にたいして

すごい愛をもっていて、仕事に誠実に楽しみを持ちながら一生懸命な姿勢があることです

こんな方が社員にたくさんいると、会社はすごいことになるなって

思いました

 

女性が働くことに対して、やりがいを感じ、生き生きと仕事をすると

男性が働くよりも効果が２倍３倍あると私は思ってます

そんな女性をたくさん育てて生きたいなって思ってます

仕事は、結果を出すために一生懸命すると

いろんな意味でやりがいや楽しみが見つかります

それを、いかに発見するかで、道が分かれるような気がします

 

その気持ちからずれたとき、人は会社をやめたい理由を探すんですね

本当は自分の中にあるかもしれないですよね

でも、無意識に探します

たぶん、自分自身の問題であることが多いのではないでしょうか

退社理由を誰かのせいで辞めたとしますね

それを正直な気持ちとして、公言して退社するといい

そうすると・・・・

 

もちろん、言われた会社は動揺し、少し波乱が起きますね

人は非難されると弱いから、会社に影響はないかもしれませんが人間関係に少し影響がでますね

いなくなっても、少し嫌な余波が残ります。また嫌な軌跡として残ります

その人は、その後他社で面接を受けるたびに

その人は悪いから、環境が悪いからとだから退社しましたといわなければなりません

その都度、自分自身人のせいで不幸になったのに、話すたびに思い出しては切なくなるんです

 

自分が気がつくまでずっと、たぶん嫌な思い出がその人の心に残ります

逆に、自分自身の問題として、うまくいかないので退社せざるを得ない場合もあり

ますね

その場合、退社理由が自分自身の問題で退社しますが迷惑をおかけしすみません・・・ということになります

それは仕方のないことなので、会社側も慰めたり引き止めたり、今後について応援したり

そうゆうものです

 

その後、他社で面接を受けるたびに

頑張ったけど自分の力が足りなくて、退社しましたが、学習しましたので次につなげます。となりますね

その謙虚で前向きな姿勢が採用につながります

なので、退社をするときは

自分自身よく考えて

「自分自身の問題として、退社します。会社には大変お世話になり、勉強させていただき感謝してます」

こうゆう風に言うのです

 

それが未来の自分を幸せにする鍵なんです。

余談ですが

何百人も面接してますが、過去の会社の退社理由を聞いていると

その人の心の大きさや仕事に対する姿勢が見えてきます

前の会社の批判や悪口を言う方に限って、それなりの仕事しかできません

そのレベルだからです

もちろん、採用はしませんけど・・・

仕事をもっと楽しく、頑張る人でありたいですね

ちなみに今、当社はそんなスタッフが日々頑張ってます

 

 

お問い合わせはこちらから

お問い合わせ・無料相談