いろんな方との出会いがありますが

別れもたくさんありました

わかったのは、別れ方でその人の人格が見えることでした

良い別れ方をすれば、ずっといい思いでになりますね

出会ったときは、きっと新鮮でいろんな関わりもあって

必然的な出会いと考えると、感謝すべきことがたくさんありますね

 

経験は宝で、ありがたいと思えばありがたいもの

でも別れ方で、その思いも思いでもかなり影響をうけるんですね

多かれ少なかれ、嫌な思いはお互いさまである

それが基本ですね

例えば嫁しゅうとめの仲・・・

うまくいっている家族は、２人の相性がいいだけではありません

育った環境が違う人が同じ屋根のしたで、一緒に暮らすことは自分の価値や自由をいろんな面で我慢もでてきます

それでも、うまくいく家族があるんですね

どちらかが・・・もしくはどちらもお互いにいい気を遣っているから

うまくいくんですね

 

嫁と姑の仲は、敬遠の仲と言われてますが、それでもお互いに気を使えばうまくいくんです

なので、別れるときもどちらか・・・お互い・・・が気を遣う意味で

「ありがとう」の一言がどんな場合もあればいいのかなと思います

良くない別れ方は、自分が被害者的な発想で相手を恨んだり、ねたんだり、やられた分を仕返しする

そんな発想をそのまま行動に起こす

そんな別れ方をしたら、相手はきっとその人をずっと嫌な人との嫌な思い出をして残りますよね

負のエネルギーが残るんです

また、お相手にも嫌な思いをさらにさせてしまうし、その時はしてやった！！とすっきりしても

自分自身が嫌な人としてその人に残ります

 

できれば、そんな別れ方は減らしたいものです

もしかしたら、どこかで偶然にでくわすかもしれません

そんなときに、お互いの笑顔で出会えたらいいですよね

嫌いなんで、２度と会いたくない・・・人もいますがそれはそれで・・・

せっかくに良い経験が・・・ただの嫌な思い出になるので

経験をプラスに活かせるか、マイナスにするかは

自分次第なんです

年を重ねる事に、その良い別れ方が身につくようです

 

 

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