店長ブログ
会話術 話かけられたら・・・
会話をして、話かけられて
応える時
意識してますか
緊張している時
話かけられると、一生懸命話をしたいがために
相手の話題を、もってってしまう方がいます
自分の話にしてしまうんです
例えば・・・
「私花粉症で・・・鼻があかくて・・・すみません」と聞かれたら
どう答えますか?
仲のいい友達ならば
「花粉症ですか?大変ですね。自分も花粉症ですが、スギ?
「花粉症?今の時期つらいですね」
そう展開できますね
でも、緊張している時は
そうもいかないものです
「花粉症ですか?自分も花粉症です。自分のまわりにもたくさん花粉症の人がいて。
そういえば花粉症といえばスギだけど、先日、山に行ったら一面スギがあって
ひどい目にあった」
緊張のあまり、自分の話題にすり変わってます
こんな時、「私花粉症で・・・鼻があかくて・・・すみません」
この話に合わせていない事、つまり相手の話を聞いていない、話題だけもらった
となります
こんな時、相手の方にしてみたら
「花粉症だから、鼻が赤くて・・・気になるけど、失礼でないですか?」と不安と恥ずかしい気もちから、言葉を発したんですよね
でも、こんなケースはよくあるのですが
お見合いは、殆どの方が「自分の話をよく聞いてくれる方がいい」
また人は、誰かに優しい言葉をかけられると安心します。
なので、まずは質問に答え
相手が何がいいたいのか、察することも大事ですよね
例えば
「鼻はぜんぜん、目立ちませんし、自分はきにならない、気にしなくても大丈夫です。花粉症なんですか?
大変ですね。」
「スギ花粉ですか?」
こんな風に切り込み
「今年は花粉が何倍も多く飛んでますよね、余計つらいですね」
と言われば、相手の方も少し安堵して会話がしやすくなります
難しいかもしれませんが
緊張している時
話題を相手がふってくれたら
自分の話にもっていかないと意識すればいいだけです
相手がふった話題は、取りあえず
主人公を相手にしながら
会話をするように意識するんですね
でも、時々自分から話題をふり自分をわかってもらう努力も大事ですね
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