店長ブログ
婚活症候群ってあるんです
婚活症候群ってあるんです
婚活って、疲れるんです
色んな人に出会って
1回や2回でうまくいけばいいのですが
そうもいかないと、ストレスもたまって
落ち込んで、自分も含めて
色んな事が嫌になるんですよね
やる気がなくなったり
気分がすぐれなくなる
病名があるくらいだから、そのような症状になる方は少なくないようです
精神的にダメージを受けてしまうのですね
そんな気分が載らない時は
どんなことをしても、何かをしようとか
思わないものです
かといって、結婚適齢期に婚活をしないと
時間だけが過ぎて、ますます婚活にリスクが生じますね
心のクリニックを訪ねるのもいいかもしれませんね
でも、中々尋ねる勇気もないし、薬も飲むのに抵抗がある方も多いのでは
そのお手伝いの一環として
アロマを上手に利用されている方も多々います
アロマって植物の力を利用して、心身を回復に向けてくれるんです
歴史をさかのぼると、中世のヨーロッパで教会や修道院を中心に僧院医学と呼ばれる薬草中心
の医学も行われていたようです
ペストが大流行していた17世紀の南フランス・トゥールーズでペスト患者たちの死体から
金品を盗む4人の泥棒たちが、なぜかペストにかかりませんでした
彼らがつかまってあわや死刑になる前に聞いたところ、ローズマリー、タイム、セージ、ラベンダー、ミントなどをハーブに漬け込んで作ったハーブビネガーを全身に塗っていたからということだそうで
又、さらに歴史をたどると
1920年代にイタリアの医師のガっティーとカヨラがアロマ精油の治療効果と神経系への作用を研究し
、その後1970年には香りが神経症やうつ病に効果があると知れ渡るようになったそうです
また、イタリアにあるオレンジ、ベルガモット、レモンなどのかんきつ系のアロマ精油とその加工品を
そのような症状に対して用いると非常に有効であることを発見したそうです
そのような歴史の中で、今日日本でもアロマ効果を実践して、マーケティング手法として注目もされているそうですが
香り効果で消費を促すそうです
香り効果が大脳辺縁系を直接刺激をするということで、香りは脳の「考える」部分を通さず、ダイレクトの心と体に働きかけるため、記憶や感情に強い影響を与えるそうです
落ち込んだ時は
是非、自分の脳をコントロールして
少しでも元気になれますように
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