店長ブログ
会話は結論から言うと伝わりやすいですよね
何かを説明しようとするとき
自分で話しているうちに、何話しているか解らなくなるときありますよね
また、相手の話を聞いていても
最後まで聞かないと、何話しているかわからないとき
「なんだ~~その話??それがいいたかったんだ~」
と思ってしまいますね
じゃあ、どうすればいいかというと
題名の如く
結論から話せばいんですね
結果論からというか・・・
その話し方に替えるだけで
随分、話しが通りやすくなるみたいです
例えば、
500円玉を拾った話をするとき
「毎日、駅まで歩いて行くんですがいつも時間がなくてせかせか歩いていくんですね
で、今日たまたま時間の余裕ができて歩道をゆっくり歩いていたら
なんと500円玉が落ちていたんですね。なんかついてるって思ったら嬉しくなって・・」
どんな話か想像がつかなくて考えながら聞いてしまいますよね
なんで、最初に
「今日、嬉しいことがあったんです。」と言ってから、
話をすれば、気分も良く聞ける話だって安心して聞けますよね
最後は、「良かったね」とさわやかに言えます
「今、予約たくさん入ってますよね~~あの~~~の書類の件は~~~ですよね。大丈夫かと思うんですが、実は
私所用があって会社を休むんで○○の件を○○さんにお願いしてもいいでしょうか」
こんな電話をもらったら、忙しいのに最後まで聞かないと要件が伝わらないものですね
なんで、
「今日、所用があって仕事を休むのでお仕事をお願いしたくてお電話したんですが・・・」と言ってから
相手の状況を聞いたり、お願いしたい内容を言えば相手にも伝わりやすいものですね
この話し方、常識なんでしょうが
意識して、結論なんだっけと確認するくせをつけておくと、少し報告上手になります。
聞き手を意識して、結論から話すように
この会社に入り、社長に特訓されましたが
まだまだ、毎日怒られてますけどね!!
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