店長ブログ

交際・プロポーズ

大事な人にりかいされたいなら

大事なひとができると、自分を理解されたい気持ちが強くなります

だけど、自分をより理解して欲しくて

ときに、頑固な面も出るときがあります

自分の考え方をより理解して欲しいと思うとき、思えば思うほど、知らないうちに相手にその考えを押し付けてしまいます

自分の考えに対する守りです

でも、相手も自分の気持ちや発言に理解して欲しいと思っている

そんなとき二人は激しく喧嘩します

押し付ける方は、自己弁護に近くなり自分の自己満足のために、考えを強く強く主張し

相手側は、大事な人だからこそ自分の言葉を聞いて受け入れて欲しいと願うのです

ここからさきは、どちらかが変わらない限り喧嘩は解決しないのです

相手側は自分の存在感のなさと相手に受け入れて貰えない孤独感と失恋したような失望に似た気持ちになるものです

そこまで、気持ちが発展したとき

どちらが折れたらうまく行くか

答えは一つ

自己満足と孤独感の戦いは、孤独感を埋めないと仲直りは難しいはず

自分のやり方や、考えを主張する前に必ず相手が考えていることや思っていることを理解する努力と受け入れたよという言動、態度が必要です

例えば、子供がイジメにあい親に話をしたときに、子供の気持ちは解りながらも口には出さずに、親の常識や判断でたいしたことない、気にしないで学校にいきなさい
とだけ言いはなったら、いくら常識で話していても、子供にしてみたら、どんな風に苛められどんな風に辛いという気持ちが伝わらないと、悲しい気持ちが残ります

少しでも、子供の言葉をよく聞き復唱したり、同調している気持ちを言葉や態度で伝えたら、その子供は安心感と安堵感に溢れ心が満たされますよね

辛いときほど、苦痛なとき、悩んでいるとき受け入れて理解される喜びははかり知れません

学校へ行きたくないと言ってた、無理に行きなさいと言わずに、行きたくなけれは行かなくていいよと慰めた上で、未来の夢を見えるように学校へ行きたくなるように話をする

大人同士は、ついつい自己満足を追及したり常識や自己主張に走りがちで、大事な人に嫌がられたり喧嘩になったりしてしまいます

喧嘩したら思い出して仲直りしてくださいね

お互いにそんなときはありますから、責めずに受け入れる
明日は我が身\(^_^)/

 

 

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