店長ブログ

会話のコツ

話しのルールその1

初対面で、何を話していいか

困りますよね

共通の話題がわからないのですから

だから、話しがあまり得でないと言う方は

趣味が同じ方が話しがあう

話がしやすい

ですよね

初対面では、どんな話しをしたらいいでしょうか

相手に興味をもって、相手のプライバーにはつながらない話をしながら

相手の事を少しづつ理解できるように、話すのですね

趣味は自分が話し易い話しをしたいところですが

相手が話し易いを意識すると、相手の方が居心地良くなりますね

お見合いはそんな事で、初対面からの会話を想像することで

趣味が同じ方が話しがあうと思われがちですね

また、交際しても趣味が同じ方が会話が盛り上がる

結婚しても同趣味を共有して、楽しみたい

実際は、結婚して趣味が同じで共有できている方もいますが

まったく違う分野の趣味を、お互いに解りあい、時には相手の趣味に付き合ったり

そんな内に自分の可能性もいつのまにか、広がっている

そんな話もよくお聞きします

相手がマラソンが好きで、誘われて健康のために自分も始めたおかげで体が丈夫になった

そんな話しも聞きます

なんで、初対面で自分の話し易い趣味の話を盛り上げるより

相手の趣味をたくさん聞いて、そこからどんどん情報を仕入れて

自分の知識を広げるように話しをする

そう思いながら、話せば自然に相手の話にのめりこみ

会話をしているうちに、楽しくなります

未知の世界も楽しいですよね

自分が知らない話しだから話す自信がない・・・と、話をそらしたりすると以外に嫌な沈黙になるようです

どんどん興味をもって、聞くだけで

会話は盛り上がるんです

まったく今まで接点がなかった方でも、最初から相手の話しにのめりこみ

どんどん相手に興味をもって、何回か会っていくうちに

共通の話題も生まれてきます

「先日行ったお蕎麦屋さん」「一緒にドライブ行った時の天気」だったりエピソードだったり

そんなやって、一緒にいると色んな事が起きて

それが現実、お互いしかわからない共通の話題になり

結婚すれば、お互いの趣味の話よりも

お互いの家族の話だったり、近所の話だったり

子供が生まれれば、なおのこと

毎日、しばらく会話は子供中心になり

・・・

子供が段々大きくなって、20歳すぎるころに

やっと自分の事が気になったりして

趣味を持ち始めて

結婚して、ずっと結婚相手と同じ趣味を共有している夫婦は

世の中では、現実少ないかもしれませんね

だから、無理にお見合いの席で

自分と共通の趣味や話題を探さなくても、いいんです

まあ、その場しのぎで会話のために探すのはいいのですが

話しの内容遺憾で、交際をするしないは判断基準にするのは

もったいない・・・

色んな意味でもったいない

大事な事は、話しの内容より

お互いの意気があうかどうか

うまが合うかどうか

でしょうか

そんな感じで、その辺の分析も

いかがでしょうか!

 

 

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