店長ブログ

会話のコツ

話し講座・・・

 

話し講座その2です

無意識に相手の価値観を刺激しないように話す事!!

例えば、温泉の話題になったとします

「温泉は良くいかれますか~??」

「はい!!」

「どんなところに行かれるんですか~~?」

「日帰りですと、達磨温泉で~泊りだと草津温泉です」

「あ~~達磨~~ね、あそこの温泉は臭くないですか?どうも臭いがあると気分が悪くなる

自分はあまり臭いがない岩室のだいろの湯に良くいきますよ。あそこは食べ物もおいしいし

達磨もいったことあるけど。食べるの何にもなくて1度行ってこりましたよ!!だいろに行くといいですよ」

「あっ・・・そうですか・・・私は達磨に毎週行って寛いでますが・・・」

こんな会話の経験ないでしょうか

ちょっと大げさに書きましたが

以外に良くある話なんです

これを、相手を凹ませるとでもいうのでしょうか

達磨に行っている人にしてみたら

本当に余計なお世話ですよね

だいろ温泉が、どれだけいいとしても相手が良しとして生活の1部(癒し)に入れているかもしれないのに

それを否定されたら、気分悪いどころか凹みます

そして相手に対し、嫌悪感・・・「なんなのこの人!!」ってなるわけです

でも、別の言い回しでだいろ温泉の話しをしていれば・・・

「温泉良くいきますか??」

「達磨ですか・・いいですよね!温泉って、私も1回行ったことあります。駅も近いしね」

「そうなんですよ」

「ちなみに私は。、岩室のだいろ温泉に良く行くんです。割と臭いがないお湯が好きなんで

寛ぎながら料理がおいしいので堪能してます」

「そうなんですか!私も今度連れて行ってください」

と会話がうまくつながり、2人の関係もつながりやすくなりますよね

では、どんな話し方がいいのか

基本的に相手に好感をもってもらう話し方ですよね

好感度をもってもらうためには

相手の気分をよくする

気分よくなっていただくには

基本、自分が受け入れてほしい願望を叶える

要するに

相手の話しの内容も、相手の方自身を

受け入れてますよというメッセージや態度で接することですよね

相手が話す内容に、ナイスの相槌

相手が話している時に、ナイスの笑顔

それだけで、嬉しくなるものです

その上で、人と比べる事なく

「自分は~~なんですよね」

「自分はこうゆうのが割と好んでます」

とアピールするくらいが望ましいのです

お見合いでなくても

常日頃、意識しないと・・・

やばいな~~

って思いながら書いてます

 

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