ある男性からお見合いのあと、そんな報告を聞き

半信半疑で、相手の女性と結果について話をしました

女性は・・・

「ずっと、話をしていて自分だけ楽しそうで、私の話には興味ないのか、自分の話だけだった」

そしてお断りでした

男性は、充実感で満たされ、女性は疲労感で満たされる

よくある最悪なお見合いパターンですね

お見合いではよくある話です

お見合いでは、いかに自分をアピールするか・・・

自分の話、自分のジョーク、自分の明るさ、自分大好き人間になりきって・・というかそのまま

でいくと・・・

あっさりと見抜かれてしまいます

お見合いは、たとえどんなに楽しかったとしても

お相手を慎重に、吟味しながら選ぼうというのが頭にあるから

そこで、自己中。思いやりがない、大事にされそうもない

その想像をかきたててしまいます

じゃあ、お見合いでどう想像されたらいいか・・・

不器用ながらも自分のことを気遣ってくれる人

その行動だけで、もしかしたら

この人と結婚したら、大事にされそう

そうゆうところから、好意は高まると思います

相手を思いやる

今目の前の人が、何をどう感じているのかな

楽しんでくれているかな

どうゆうことを話たら喜ぶかな

そうゆう思いやりがいいんですよね

そうゆう思いやりを受けた瞬間に

人って、夢から覚めたように大事なことに気がついて

人生が変わることだってありますよね

どんなに自分はダサくても、

心に勲章を掲げて、誠心誠意

相手を思いやって、お見合いに全力投球で望みませんか

 

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