店長ブログ

お見合い

嬉しいと思われる褒め方

褒めるっていいことです

なぜなら、褒められて気分が悪くなる人はいないから

でも、褒めるって奥が深いですよね

思ってもいないことを、ほめちぎると逆効果になることもありますよね

じゃあ、どうすれば

相手が言われて嬉しいと思うことを、考えて褒める

そこが難しいですよ

って声が聞こえそうですよね・・・

意識するところからネタを探してみると・・・

まず、自分が服を選んだり化粧をするとき

どう思われたいか、イメージして服の色を選んだり、形を選んだり、靴を選んだりしますよね

たとえば、女性ならフレアーのスカート、清楚そうなセーター、ナチュラルな化粧

それは、お化粧上手と思われたい。おしゃれと思われたい・・・服装ではないことはわかりますよね

そうです

自然体、上品、派手ではない、清楚をイメージしたくてそのようにしているんですね

だから、本人がそう思われたくて演出しているわけですから

そのまま、ほめればいいのです

「自然体な感じが素敵ですね」

って、それが自尊心をくすぐってくれるんです

ちょっと成功かなって、自分を理解してもらったような気持ちになるんですね

自分がそう思われたくて、おしゃれした時にそのとおりに気付かれたら

なんだか、認められているようで、なんかわかんないけど、嬉しくないですか

そこは、意識していることを見つけて認める意味で言葉にするともいえます

あと、褒めるというか

相手のしぐさ、無意識の習慣、を話題にする

気分が悪くなるようなことは言ってしまうと、馬鹿にされていると思われますから

明るいネタで

たとえば、話すときに

手でトントンテーブルをたたくくせ、笑うときえくぼが出てかわいいとか

爪が小さくてかわいいとか、手が大きくて男らしいとか、肌のきめがこまかいとか

かわいい、素敵と思えるネタを探します

話すときに、かわいいですね、素敵ですねも添えるとさらに効果的ですよね

褒めてっていうと

お世辞言うのは、すきじゃない

苦手だというかもしれませんが

言われて嬉しいことを探すのは、悪いことではないと思います

是非、実践してみてください

 

 

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