婚活もゆっくりペースでするよりも

集中して婚活をした方が、結果がダントツいいようです

そこに加わるエネルギーや、勢い、そして何よりも選ぶ基準が明確になってくるようです

婚活は時期というか運気というか・・・

あるんですよね

話がある時は、どこからでもきて

複数縁談話がでるものです

話がない時は、逆にまったく話が途絶えるようです

だから、良い縁談はなしがあるからと

たまたま入った他の縁談話を、意味なくことわるというのは流れに逆らっているのかもしれません

どんどんいい話が入ってくる時期が、いい運気と気付いて

どんどん受け入れてみてください

その中で、選べばいいんです

いい運気の時、縁のある人と出会うチャンスでもあります

若いとき、選びすぎてどうでもいいことで断っていた人に限ってこう言います

「あの時は、若かったから・・・どうしてか気軽に断ってきたけど、今になってもったいなかったなあ」

過ぎ去った過去はもうもどりませんが、それに気がついただけまだマシかもしれません

今でも、あたりを見回せばいい人はいるかもしれませんね

見ようとしない・・・自分がいるだけかもしれません

婚活は、色々な人と出会うことと、その色々な人となるべく関わることです

出会っても、すぐに気まぐれや気分で断ってばかりいては、せっかくいい人に会っても

縁が逃げていきます

せっかくのご縁で出会えたなら、真正面から向き合って関わるんです

そして、相手の生き方、仕事に対する考え方、人生のあれこれを理解するまで・・・関わるんです

そうしているうちに、自分にはだめかなとか

意外に自分と似ているとか、考え方に共感できるとかできないとか

たとえ、その人が運命の人でなくても自分の中にしっかり刻みこんで

その1つ１つの刻印が、自分の経験になり次のステップにつながるんですね

そこに行く前に、話がもりあがらないとか、服装が気に入らないとか、趣味が合わないとか、

うわっつらのことで、あっさり断ってしまう

そんな方は、たぶん自分自身もそんなくだらない理由で断られているかもしれませんね

そんな根拠の薄い理由で断っていると、何年か経って後悔するんですね

服装は、服を変えればどうにでも変われます。

話が盛り上がらないのは、慣れないと話さない人です。

慣れないと話さない人に限って、誠実で真面目な人が多いものです。

会った瞬間から話せるのは、そのような仕事についているか、それがその人の天性ですから

結婚相手にふさわしいかどうかは、それで判断できないのです

話が苦手な人と、根暗な人は違います

初対面と話を盛り上がれる人は、すごく羨ましいですけど、それができなくても人柄がいい人は

たくさんいます。

結婚相手に、人柄は重要ですよね。

だから、その今・・・明るいのか、今、話せるのか、今、男らしいのか、女らしいのか

それで、結婚相手を判断してはいけません

もっともっと、嫌になるまで関わってください

いろんな事が見えてきますから

人生は経験にならないのです

ある企業の社長さんが言ってました

「40代は必死に仕事して周りが見えなかったけど、50代になったら・・・いろんなことが見えるようになってきた」

そう経験すれするほど、お見合いや初対面の人会ったときに、いろんなことが見えるようになります

 

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