店長ブログ
こだわり
あなたには、ここは譲れないというこだわりありますか
食べ物、車、趣味、そして婚活で
人それぞれ
たとえば、ラーメンにこだわりがある人は
チャシューだったり、麺の太さだったり、スープのダシだったり
車だったら、ボディーラインだったり、車のシートの品質だったり、広さだったり
生きる中で、いろんなこだわりをもって楽しむことをしてますよね
満足することで、幸せを感じるから、こだわりをもつことで元気にもなれますね
じゃあ、婚活でのあなたのこだわりは??
「やさしければ・・」
「お金に不自由しなければ」
「同居さえ、免れたら・・・」
「身長だけは、高い人がいい」
「おしゃれな人」
「働きものがいい」
「自分が話べただから・・・話をしてくれるひと・・」
「子供さえ、産んでくれたら」
「いい会社に勤めている人」
「仕事が安定している人」
「みため可愛い人」
「学歴が同等」
「収入が同等以上」
「絶対4つ年下から、若い人で」
「絶対に、年上は無理」
誰でも、どれか1つや2つくらいあるものですよね
人のこだわりをみると・・・
自分はそんなのどうでもいい
でも、自分のこだわりは・・・
って言います
それが正しいとか、正しくないとかではなく
そのこだわりは、結婚相手を選ぶうえで
一生夫婦として生活していくパートナーを選ぶ上で、必要なものかどうか??
今、ここで点検してみませんか
私のはこの仕事をしていて、初婚で結婚前の方、再婚希望で1度経験があって再出発を希望している方
双方と接する中で、相手に対してのこだわりがずいぶん違うなって思います
経験してみないとわからないことだらけだから、それを理解してというほうが無理なんですが
でも、初婚の方でも周りにそんな経験者がいたり、見せられたりしている方は
結婚の経験がなくても、再婚者と同じ視点のこだわりを言うんです
だから、ここで何かのきっかけになればなあって、書いてます
結婚の経験のある人にこだわりを聞くと
「相性があえば」
「優しい気持ちの方なら」
「家庭を大事にしてくれたら」
「年をとっても、一緒に笑って手をつないでくれそうな人」
というように、物質的なこだわりから脱出し、人間関係を重視するようです。
これは、結婚しないとわからないんですよね
仕事柄、みなさんのご希望に合う方を厳選してご紹介しておりますが
実際、結婚してしまうと
身長だの、学歴だの、外見だの、関係なくなります
ときに、もっとかっこいい人がよかったっとか思うこともあるかもしれません
ときに、もっと背が高い人・・・が良かったと・・・
でも、ほんの一瞬、ほんの一時
結婚すると、毎日が家事、仕事、育児、親戚、近所、と
洗濯物洗って、干して、その間に近所の人が前を通り過ぎ、挨拶がてら 話こみ
朝ごはんを作って、支度して、掃除をして、帰ってくると、親戚からの連絡あって
お土産くれるだの、もらうだの、週末は旦那の実家に2人で顔だしたり、翌日は自分の親の家に用事にいったり
旦那様の仕事先の人が、帰りにお茶しにきたり、週末は旦那の上司の家族とバーベキューをして
気を使い、体をつかい、くたくたして家に帰り、家事をして、掃除洗濯、風呂トイレ掃除、食事のしたく
そして、2人で会話というか報告というか・・・そして風呂に入って、寝る
みたいなバタバタは、しょっちゅうです
これでもかと、最初は会話しないと生きていけないくらいの共通の話題に包まれます
その問題をひとつひとつ、一緒に2人でクリアしていくんです
その将来の自分の結婚生活に、どのこだわりが必要か!!!
もう1度もう1度
ときには、立ち止まって考えてみるのもいいですね
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