店長ブログ

交際・プロポーズ

価値観といえば、プロポーズのその後は

交際相手にプロポーズをして、結婚するって話が成立したら・・・

お互いの親にあいさつに行かないといけません

男性が女性の親に挨拶に行くとき

そこにもいろんな常識があります

その常識は、その地方、その家によるものです

人の家に遊びに行くとき、必ず手土産を持参するものだという常識の家に、いつものように手ぶらでいけば

マイナスイメージになります

きっと、あなたが帰ったあとで「常識がない人ね」

そう言われているかもしれませんね

女性の家に「娘さんをください」と言いにいくのに

お酒を持参することが常識の家に

普通の洋菓子を持って行ったら・・・

きっと「普通、嫁もらい来るときは、酒もってくるもんだ!!」

みたいに批判されちゃいます

まあ、割り切っていてそんなのどうでもいいという家ならいいのですが

今の時代、まだまだいろんな常識が地域地域であるようです

一般的には、初めて親に挨拶に行くなら

軽く手土産をもって本当に挨拶がてら、遊びに行くといいですよね

状況により、「娘さんと結婚をしたいと思っている。かならず幸せにするので許していただきたい」

なんていう方もいるんでは

その後、自分の親に彼女を紹介して

それから、双方の両親を引き合わせる儀式をどのような形式でするかを決めます

双方の両親を交えて、レストランや割烹とかで食事会で顔合わせで、その時に婚約指輪を渡したり

女性の家に男性が親と一緒に伺い、お酒や反物(無地の着物の生地)を結納金や婚約指輪を

持参し、女性側はお膳を用意し、簡単な決め酒をとり行うというやり方

ホテルの会議もできるような綺麗な小さい部屋を借りて、婚約式を執り行い、お互いの両親と本人だけで

するめやイカなどの縁起物で婚約の儀式を行ったり

いろんなパターンがあります

でも、その家にある常識が必ずあるので、お互いに家の常識を探り合い、親の意見も参考にしながら

ちょうどいいところで折り合えるやり方が望ましいですね

その家家にある常識を、理解しながらもめないように

結婚は本人同士が一番大事ですが、家と家との結婚でもあるので

お互いに大事な儀式は、慎重にしていきたいものですね

でも、今の時代ですから

「おまえたちの結婚なんだから、好きにしていいよ。合わせるよ」

と言ってくれる理解ある親もふえつつあるようです

結婚は形式だからといいますが

今日の日は二度と来ないのですから

人生の節目を節目として、いきたいですね

・・・常識的ながんこおやじタイプの私らしいコメントで・・・

 

 

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