結婚前に、何かの問題にぶつかったとき

 

どんな状況下でも、問題に立ち向かうべきです

 

解決しないまま、すすめることはダメだと思います

 

解決をしないまま結婚してしまうと、結婚してからそこが浮き彫りになり離婚になる確率が高いものです

 

問題によりますが、基本ちゃんと話合うことが望ましいです

 

わるい癖なんかは・・・具体的に第３者の意見を聞き判断されてもいいかと思います

 

交際してからわかること、結婚が決まってからわかることはたくさんあるはずです

 

女くせ、酒癖、借金癖、暴力くせ、極端のマザコン、異常な暴言者

 

どれもちゃんと向き合って、考える問題です

 

その人をしっている第３者の情報を仕入れたりもいいと思います

 

でもそこまでしないと、信用できないくらいあやしいなら、あやしいと思います

 

きっと危ない状況が潜んでいるはず

 

自分と価値観が合う他人と比べて、「あの人だったら、どう考えるかな」と客観視するとか

 

恋愛結婚では、好きという気持ちだけですすみがちだから、そこのブレーキは効かないようです

 

でも、お見合いから恋愛にいたる場合は、最後の最後まで

 

頭の隅に、クールで客観的な自分がいるから、お見合い結婚の方が離婚率が低いようです

 

自分自信が不安になり、不安ばかりがよぎり

 

社会的に誰に聞いても誰に話しても否定されるような場合は

 

多少のリスクを背負っても結婚話を破談にする勇気を持ちましょう

 

でも、そういう重大なことでなく

 

欠点が目立つ程度でしたら、欠点も含めて自分は愛せるか、容認できるかが問題です

 

誰でも欠点はたくさんあるものですが、お互いに許せるカップルが結婚してうまくいきます

 

同じ箸で食事ができないくらい、生理的に我慢できないのは時間をかけても難しいかなと

 

夫婦は世の中で１番合わない人と結婚する、という言葉があるんです

 

だから、人生修行になるんですね

 

私はその意味が少しづつわかってきたような気がします

 

なぜなら、色々なことを乗り越えてきたお陰で

 

私は随分大人になったと思っているから

 

 

 

 

 

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