男性と女性では、好きのサインが違います。
男性は、気があるときは相手が話している時ほど目を合わせます。
女性は、気があるときに限って意識しないと相手の目を見れないものだといわれています。
お見合いの時、相手の視線で少し戦略を！
第1印象も大事ですが、初めピントこなくても段々好きになっていくケースもよくありますよね。
お見合いで、初め少しくらいのしらけムードに負けないことです。
取り合えず、趣味や嗜好のお互いの共通点を探すといいでしょう。
同じ趣味趣向の共通があれば、話が盛り上がりやすいでしょう。
趣味は事前に当社から聞いている場合は、その話から始めます。
以外と共通の趣味が見つかるかもしれません。
映画の話一つにしても、普段映画を見ない方でも好きなジャンルが同じ場合もあります。
趣向もそうです。もしかしたら、、お互いにいつも同じものを購入していたり、偶然に同じお店や場所に行ってるかもしれませんよ。
そんな2人の偶然探しもしてみるのもいいでしょう。
かと言って、たとえ趣味・嗜好がぜんぜん違ってもまだまだ、あきらめてはいけません。趣味が全く違っても話をすればするほど、どこか共感がもてればいいのです。趣味が違ってもいろいろ話を聞いてください。
聞き上手は、話上手です。話を聞かれれば相手の方も、嫌な気持ちはしませんよね。うなずきや言葉の復唱をすることによって、お相手の方を受けとめてあげましょう。それだけでもかなり好感度アップです。
趣味よりも同じものに共感しようという気があれば距離が縮まることもあるのです。
趣味よりも、同じものを見て感動したり、悲観したりと価値観が同じ事の方が大事です。お見合いは、結婚相手を探すため。
将来一緒なるには、ライフスタイルや将来の夢も大事な材料です。
そんなふうに会話をまず楽しんでみてください。
せっかく貴重な時間をさいて、お見合いしているわけですからお互い気まずいムードを持続するより、楽しく会話することを心がけてみませんか？
それでも、盛り上がらない場合は取り合えず笑顔でとりとめのない話をしてみるしかないですね。
断られても「いい人だけど・・・」って言われたら取り合えず、あなたはステップアップです。そんな経験をさせてもらったお相手に感謝の気持ちを持てたら、近い未来あなたの目の前にいい人が現れる事でしょう。