店長ブログ

会話のコツ

お見合いで相手が話さない場合・・・

コメント遅くなりました。先日お見合いの会話術でいろいろと書いたところ、「相手が話さない場合は?」という質問がありましたが・・・
お見合いで相手の方が話さない場合は、ひたすら自分ひとりで話してください。話しかけても返事が、1言2言しか返ってこない場合とかは特に一人で楽しい話をして、自分に酔うといいでしょう。
こんな時こそ自分の話をじっくり聞いてくれるチャンスです。
中には、人の話を聞くのが好きという方もいますから・・・

私も先日駅南のある薬局にいったところ、なんかの話のきっかけで私が今こっている”葉っぱ”の話をしたら調度その薬局のおじさんも持っていて。そこから話がどんどん膨らみ、そのおじさんは1時間くらい一人でずーと語っていました。私が口を挟もうとしてひたすら本の紹介とか内容とか、機関銃のように話してました。
私もその時、時間がなくてあせっていたのですが、あまりにも話がおもしろくて、ついつい聞き入ってしまいました。ジョークとか入ってないけど、自分が興味のある話をされると1時間でも2時間でも黙って聞くことができるんだなあって思いました。

だから、お見合いで話が詰まったとき相手の好きそうな話題を探して、頑張ってどんどん一人で話すことです。
というか、社長いわく「そうなったら、自分が話しするしかないでしょ」っていってました。

頑張りましょう!!!
そんな時は、一緒に緊張しないで練習だとおもって、リラックスするように意識することです。以前学校の先生が言ってました。初めての授業は緊張するから、生徒はかぼちゃだと思って話すことにしてる!!
そうです。そこまで、開きなおらないと人前で話なんてできません。
ましてや、お見合いは異性ですから、緊張してあたり前。
あと・・・
緊張をほぐすには、別人の自分になりきることです。
女優もしくは俳優になりましょう。話しなれている理想の人を頭に描いて、違う自分を演じてください。
私も人前で話すのが結構苦手なのですが、別人を演じるようになってからは何とか大丈夫です。でも、会社を1歩でると又話べたな自分に戻ってしまいます。人に対しても、厳しい態度で接するのも苦手です。でも
私がへらへらしていては、県下1位の結婚情報サービスになりません。心を鬼にして敢えて厳しい自分になりきって、仕事しています。
自分でも、別人???って思うほどです。

自分で自分を描いているイメージを、少し変えるだけで世界が変わることもあるのです。

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