店長ブログ
伝えかたで変わるのです
喧嘩をするときはどんな時
喧嘩するときは、本当にどちらかが悪いことをしたとき
ということもありますが、、
今日は悪いことをしたわけでは、ない
ただの考え方の相違の喧嘩について話します
親しい人との喧嘩は価値観の相違の場合が多いのです
こちらが正しい、なぜあなたはわかないのか
そんなパーターンが多いはずです
そんな時、あなたならどうしてますか
徹底的に相手を負かせてますか
自分の言っていること、間違っている?
どうしてわからないの?と言って、相手を説得しようとしてませんか
そういう喧嘩というか言い争いになってしまった場合
どちらかが、「はいはい、わかったよ」と降りない限り解決しませんね
それでも、折れた方も理解はしないけどその場を収めるためだった場合も
その気持ちって残ってしまうものです
それってお互いに心にもよくは身体にもよくはないですね
例えば、ライン
ラインのマナーってあるようでない
とにかく忙しい人が、仕事中はラインはダメ、返信が遅いのは当たり前という人に対して
お昼休みでも見れるはず、みたらすぐに反応し返信するのが常識
そこで争ってもきりがないのです
仕事を優先して、大事な返信はちょちょらで返したくないから
じっくりいい返信をするために、遅くなるという常識
お互いに常識がないと言って批判しあったり、避難しあったりすると
うまくいかないのです
お互いに立場も環境もあって、悪気がない考え方なら
どちらがいいとか悪いとかはないのです
環境や性格の個性もあって、色んな考え方があって言い訳みたいに
なってもそういう考え方になるのにも、理由があるのです
人の経験値や環境で考え方が色々なんです
だから、相手の考えを否定するまえにお互いに考えがあって
相手は相手で考えていることを認識したうえで話をするのがいいですよね
自身の考え方が正しいと言い張ることは、相手の考えを否定していることにも
なり、自分の考えだけが正しくて押し付けることになるのです
それでも自分がどのような動機で、自分が考えていることを
お伝えするのは喧嘩にはならないのです
相手を変えようとする行為、相手を否定する言動、相手の考えが間違っていて
アドバイスする行為は、コミュニケーション的にいうとうまくいかないのです
そのような喧嘩は、家族から始まって、仲良しの友達と、そして
一生を共にするパートナーとする機会が多いですね
大切に思っている人だからこそ、自分の考えを伝えたい
大切に思っているからこそ、お互いを尊重していけたらいいですね