私、話をするとき

１つだけ気を付けていることがあるのです

 

気を付けないとできないのですが

自分の中で大事なことでもあります

 

人は否定されるとへこみますよね

 

否定されたくはありません

 

それは会話を意識すれば、できることなのに

それを買い物に行った店員さんにされると

かなりへこむのです

それをされると

大丈夫？？適当？

って心の中がもやもやするのです

 

それはどんな時にそう思うかといいますと

 

何かを買いに行って、店員さんに質問することがあるのですが

例えば電気屋さん

 

「私は、Aという機能がある商品を探しているのですがこのBにはその機能はありますか？」

と聞いた時の対応

 

「ありません。できない！！んですよね。申し訳ありません」

って、どや顔で勝ち誇ったように強く丁寧にそこだけはっきり言う人が苦手なんです

 

なぜ、この場面で私にマウントとるのかなって思うのです

 

だめを前面に話さなくても、違う話し方ってありますよね

 

「このAの機能の商品をお探しですね。こちらの商品にはついていないのですが

CにはAの機能もあり、お値段もお得ですがいかがですか」

そんな返答を期待しているのかもしれません

 

そんなに丁寧でなくてもいいのですが、態度で

「何？？(# ﾟДﾟ)このお客！！！うざい！！」って

気持ちが伝わってくるのです

 

顔の表情や「できないです」を大きな声ではっきり言う

ある意味失礼な店員さんの態度ですが

 

ですが、問題なのはこの店員さんが意地悪とか態度が悪いとか不真面目か

っていうとそうでもないのです

 

多分ですが、○×にただ単に忠実なだけ

 

これはできません、これはできます

それは正解なのでしょうが、話し方や言葉を間違えると

相手は不快になるということです

 

そう、前にも書きましたが

 

NOを相手に伝えるときに

強くはっきり言うのは、コミュニケーションが取れなくなるということです

 

NOと伝えるときほど、柔らかく伝える

それで伝わるのです

 

婚活ではそんなコミュニケーションもあるんですね