店長ブログ
会話のコツ
ダメを強調すると・・・
先日ある店にいきました
あるものを探していて、中々見つからないから勇気を出して聞いてみました
「Aという商品ありますか」
「申し訳ございません。置いていないのですが・・・」
と言われました
なかなかないなあ・・・つと思い次のお店に行き
「Aという商品ありますか?」
そう聞いたら
「ありません!!」
少しきつめに言われて、びっくりしました
聞いただけなのに、なんか怒られたような、こちらが悪いことしたような
そんな気持ちになる
断るときでその人のコミュニケーション能力がうかがえるような気がしますね
少し悪そうに「ないんです。すみません」といえば、お客様のご期待に沿えなくて
申し訳ありませんという誠意とお店の姿勢がうかがえます
でも「ありません!」とはっきり言いすぎると
すごく否定されているような、聞くことがいけなかったような、ないものを
聞かれていら立っているような・・・(あるわけないでしょ)
負の気持ちになってしまいますね
「ありません(# ゚Д゚)」というとき
悪気はないのです。ない商品を聞かれて思わず罪悪感でつっけんどんに
口からでるかもしれません
もしかしたら自分も無意識でありませんと
強く言っているときもあるかもしれない
ダメと否定するときは、柔らかく伝えた方が
印象がいいという話です
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