店長ブログ
価値観
価値観は誰でも違うのです
なぜかと言えば、経験値で変わるから
ある人はAがすごくいい！！といい
ある人はBが常識的といい
ある人は普通はCでしょう
という
そして、目の前の人とそのような会話になったとき
どちらかが主張して、どちらかが心の中では否定しているけど
黙秘をしているとき
少しヤバイのです
もしくは、どちらも異なる自分の主張を強くしているとき
お互いに合わないね
そうなるのです
価値観が会う人と結婚するといいという説もありますが
実は価値観は違うけど、すり合わせがうまくいく方が
うまくいくようです
例えば
朝食の話
Aさんは、こう言います
「やはり、朝はパンと卵でしょう！朝飲むコーヒーは最高ですよ」
Bさんは、こう言います
「やっぱ、日本人は朝は和食に限ります。味噌汁と白米が身体にいい」
こんな会話になったとき
私は違う
私は違うと
会話をすれば、相手に・・・お互いに「合わない」判断になります
どちらが正しいか、好みの問題でもあるし、何十年もそうしてきて
正しい生活習慣だという自負もあると尚のことですね
でも、あれ？そうなんだ～～って受け入れ合える関係だと
「合わない」というジャッチは生まれないのです
へえ、和食もいいね！前から気になっていた！
へえ、パンか、なんか憧れちゃいますね！
そう切り返したらどうでしょう
会話がはずみますね
切り返し方で、2人の関係が変わりますね
価値観はお互いに違うけど
違ったと思ったときに、相手に対して
「普通は・・・」という癖の人は、お見合いだと断れる頻度が
高いから大損してます
「普通は」って言わないキャラになっちゃえ！！！って思います。
自分の意見を押し付ける人
正解なんてない話を、上から物を申す人は
気が付くと、周りに誰もよってこなくなるのです
そうですよね
自分がいいと思うことを、目の前の人がことごとく「それは違うよ、普通ね」って言ってこられたら
引いちゃいますね
価値観はみんな違うから
押し付けたら、うまくいかない
受け入れるのですよ
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