店長ブログ
心の持ち方・考え方
誠意
私は誠意という言葉が好きです
自分自身誠意のある人間でありたいと思ってます
私がそういう人になりたいだけで
人には求めません
それがその人だから
人間関係がうまくいかなくなっても、こちら側が誠意をもって
接することで、いつか伝わると信じている純情なおバカさんかもしれません
もちろん、通じない人もいました
50歳を過ぎて、お金に困ると人を欺く人
その人は私が罰を与えなくても、どこかで罰が当たるから
と思うようにしてます
私が自分自身誠意をもって生きていればいいんです
ここ最近、思うことは
人はうれしいことも覚えてますが、感情が揺さぶられるような嫌な体験を
映像とともに記憶から排除できないようです
忘れようとしても、嫌な思いをしたことをなぜか鮮明に覚えている
100人自分にいいことをしてくれていても、2人嫌なことをされたとしたら
100人のいいことが思い出せず、2人の嫌なことに気持ちが持っていかれそうになる
それが人なんだなって
脳が感情的に揺さぶられると、そのように記憶されたままになってしまうのだと
感じました
よくよく考えると、100人の素晴らしい感謝溢れることだらけのほうが
偉大で気分もすごくよくなるのに
そして、嫌な思いをさせた本人はもっと嫌な思いが続き
罪悪感に悩まされていることも多いのです
何が脳に起きているか
探検すると不思議な気持ちになります
で結局
人は人のために誠意をもって行動していることに
納得し平和を感じ喜びを感じる
感謝できることを意識して感じていることで、喜びが倍増する
そういう生き方が自分にとって、すごくすごくプラスなんだって
最近つくづく思うようになりました
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