店長ブログ

家族との関係

親の意見との付き合い方

親になると子供を守るのが仕事なんです

 

産まれてから、幼稚園、小学校、中学校、高校

 

そして二十歳

 

二十歳になっても結婚するまでは、守りたい父親

二十歳を過ぎても、ちゃんと食べているか、ちゃんと生きているか心配するんです

 

それが親だから、きっと30歳になっても40歳になっても50歳になっても

自分の子供には幸せになってほしい切なる願いがあるのです

 

そして本人はどうかというと

 

年とともに自我がでてきて、自分のやり方、生き方、意思がはっきりしてきます

そして、親の想いと自分の想いのはざまに生きていくようになる

 

でも、ある時やっぱり自分の人生は自分で決めようってそう思うときがくるんですよね

 

それが自立ですね

 

親の意見は大事

経験しているだけに、当たりそうなことを言ってくれます

 

でも、失敗も含めて自分で決めて進むことが大事

 

親は転ばないように色々教えてくれるけど

でも、転ばないとものにならないもの

それは経験なんです

 

成人をしたときから、お互い同じ大人として向き合ういい関係作りができたらいいですね

 

でも、親が子煩悩だったり関わりすぎると中々行動にも支障がでてしまいます

 

私の親も過干渉でした

学生の頃は19時に戻らないと玄関で立っていました

でも、自由な私は気にもしない悪い子で反抗ばかりしていました

 

実は結婚するまで、親とまともに会話をした記憶がない

話をすれば、喧嘩

 

で、変ったのは結婚する1年前から

1人暮らしをして、身も心も自立ができました

結婚してから尚更、親の干渉は続きましたが

 

喧嘩をしないでうまくやるコツを見つけました

 

それはありがとうと言うこと

 

育ててくれてありがとう

心配してくれてありがとう

教えてくれてありがとう

 

どんなに干渉されても、その言葉で返していると

お互いの関係が変わりました

 

親離れ、子離れはこの時からです

私の親との関係が変わったのにびっくりしてます

 

人は思っても変わらない現実

自分が変われば、相手も変わる現実を

親が教えてくれたのです

 

感謝ですね

 

親には感謝です

 

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