店長ブログ

会話のコツ

お断りされる理由NO1 話が合わないので・・・

お見合いでお断りされる理由で、「話が合わないので」

と言われることが多々あります

話が合わない・・・ということは、自分の趣味や価値観と会話の中で合わないということですよね

交際して、合わないのとは少し違いますね

 

もしかしたら、会話の仕方に問題があるかもしれませんね

会話をするときに

嫌われるタイプとして

否定をする

自慢をする

自分の話ばかりをする

そう思われてしまうと嫌われます

 

でも、本人にしたら

否定したり、自慢したり、自分の話ばかりしているつもりはないんですね

一生懸命会話をしているだけなんですね

相手にしたら、自慢?否定?自己中??

にとられるだけですね

そこを改善する方法はありますよ

わかりやすいのはコーチングを学ぶと少しわかります

 

あと・・・

初対面の会話のときって

もしも自分が、頑張っていい話をした時

否定されたり、相手の考えを述べられたり、受け入れられなかったらどうでしょう

100歩譲って、受け入れているつもりだとしても、気をつけないと

否定に聞こえたり、自分の場合の話に入れ替わられたら

 

なんか、なんとなくですが

自分の話を聞いてもらっている感が、ないですよね

なんか、話をへし折られているような気になりますね

お見合いだし、良く思われたいのに、受け入れられていないと、つまらなく感じてしまうのです

なので、相手の話は受け入れるように会話をすることがだいじです

 

受け入れるとは

聞いているよというメッセージを出してますか

自分が話をしていて、聞いてもらっていると感じるときの

相手の表情や姿勢や言葉はどうでしょうか

 

女性はとくに、感情的に判断もする傾向がありますから

なんとなくでも、聞いてないかなと思われると、嫌な気持ちになるんですね

聞いているというメッセージを発信しましょう

どうゆう風にすれば、聞いているととられるか勉強するのもいいですね

 

お見合いは、全く知らない同士が少しづつ、おそるおそる会話を進めていくものです

1時間くらいでは、相手の方と話が合うとか合わないとか、完全にわからないことの方が

多いですよね

よほど、外れでなければ本当はあまりわからないのが、本当なんですね

 

でも、話が合わないと感じさせる会話をしてしまうと

勘違いをされて、合わないと判断されてしまうようです

日本語は使い方によって、印象を良くしますから

是非、意識してみてくださいね

 

ヒントは、うんうん、わかるわかる  そうだよね と笑顔で最良の聞き手になったり、

なれてきたらでいいので、たまに気の聞いた言葉を返すようにすればいいんです

そこを意識するだけで、お見合いの時間が有意義なものに変わり

出会いがチャンスに変わっていくと思います

 

この次は、お見合いしたあとに

「話は合いました、楽しかったです」といわれるように

それから、自分なりにお相手を吟味して

じっくり選んでくださいね

まずは、OKをもらうパターンに変えて行きましょうか

 

 

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